小さい文字で衣類用ネームシール実験 #ハンドメイド実践日記625
ユニコーンは一旦、お休みでネームタグ用シールの実験をしてみます。
この前、2cm×2cmのネームタグシールが需要があると教えてもらいました。
他の販売者の作りを確認したいため注文中です。
商品説明の中で家庭用プリンタで印刷してあるというのを見かけました。
数年前に試したものと同じような作りかもしれませんが品質、強度に納得できず諦めました。
洗濯にも弱いでしょうね。
まぁ現物を見てみないと同じものかどうか何とも言えませんが。
昨日、試しに買ってみた25円生地。
実際に使ってみてコスト、厚み面で今のところ、これ一択です。
あとは前回、刺しゅうプロで作成した自作フォントがどこまで使えるのか?
今回はその検証となります。
予想としては厳しいかな。。。
まずはillustratorで元データ作成。
赤い枠が10cm×10cmです。
正方形が2cm角。
上側のサテン枠が2mm、下側が1.5mmです。
これは極力ネームシールが硬くならないように。
あれ?
「ざじずぜぞ」とかの「”」入りフォントを作ってなかった。。。
一旦、縫いかけてストップ!
どうせなら針と糸を細いもので試してみよう。
上糸、下糸ともに75dです。
確か、これポリエステル糸じゃなかったかな?
今回はこれで試しますがワッペン仕様のためレーヨン糸を購入します。
下の白いのが前回作成した内蔵フォント+フェルト生地です。
これかなり良いんじゃない???
現時点での課題は4辺の処理です。
下のサテン入りでないと厳しいかな。
というか、この程度のサテンでカット出来るんだろうか?
ポリエステルだと確実に溶けてしまうと思うので改めて実験します。
この上の小さいほうは4cm×1.5cmです。
フォントサイズにまだ余裕がありそうですね。
文字数が増えても大丈夫かな?
横に少し伸ばしてフルーツなどの簡単なイラストを入れれたら。
ユニコーンの頭だけとか作りたいな。
中々面白い実験が出来ました。
また一歩前進!