ミシン再開!基本は文字だな。 -ハンドメイド実践日記27

先にAmazonでの大量バリエーション出品が終わってからミシン再開するつもりでした。

昨日、実験的に250商品(6グループ×イラスト40種)で一括アップロードしてみました。

商品名、商品説明なども完全でなくサンプル的な感じです。

それが原因かもしれませんが

JANコード情報などを入力しろ!

と全商品エラーになりサポートへ連絡。

確認してもらったところ

チェックプログラムが「この商品はホビーカテゴリではない!」

と判断したようで明日にでも担当者が目視で判断して折り返しメールするとのこと。

商品名はこんな感じ。

「猫ちゃん 乗ってますステッカー大 ハンドメイド品 イラスト01 UV加工」

修正はする予定ですが概ね間違ってないはず。

現状ではブロックが掛かって出品できないそうです。

という訳で何も出来ないので割り切ってミシンでもやろうかなと^^

ボチボチ再開していきます。


短期間ですが色々試してみました。

既にやりようがないのが小さな点などを刺しゅうする場合。

アルファベットを刺しゅうする場合に小文字の点「i、j」などがありますよね。

あの点がどうやってもデータで作成できないんです。

色々なサイズで実験したところ2ミリ以下だと表示されません。

念のためブラザーのサポートで確認したところ2ミリ以下のデータは破棄されて新規作成出来ないとの回答でした。

2ミリの点て普通にありますよね?

どうしたらいいんだ。。。

後輩の店の名前をシャツに刺しゅうしてみようと色々なパターンで刺しゅうしてみました。

画像1

どれも変わらない???

特殊なフォントなのでアウトライン化(画像に変換)して刺しゅうしています。

今まで実験してみてイラストを極める前に、まずは文字の刺しゅうが基本だと痛感しました。

納得できる文字の刺しゅうが出来るようになればイラストはその応用だと思います。

このフォントの売りは細いラインです。

細いラインを綺麗に刺しゅうする場合はどうやるんだろ?

まずはそれが最優先の課題ですね。

ちなみにラバーシートという材料で同じようにTシャツに加工したものです。

画像2

画像3

改めて比べるとクオリティが全然違いますよね。

極めたらこのミシンと刺しゅうプロで同じクオリティが出せるんだろうか?

困ったもんだ。


別記事にしようと思ったけど引き続き書きます。

ふと思った。

刺しゅうプロ内で使用できるフォントを刺しゅうしたら点はあるの?

キャプチャ

ん?ちゃんと出来るじゃん!!!

画像5

処理に慣れてないから汚いけどさっきより良い感じ?

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書き順などの重ねも自動で反映されているみたい。

画像7

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この勢いで漢字に挑戦!

処理が下手で汚いのは置いといて思ったより良い感じ。

文字サイズを気持ち大きくする、糸設定、渡り糸の処理で随分と変わってきそう。

画像として見たら目視より汚い。

試しに引いて撮影。

画像9

うん、綺麗!

この辺りはある程度、割り切ってバランスを取るのも大事かな。

ちなみに「琴里」部分がちょうど5cmです。

実際のサイズくらいかな。