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SDX1200ロータリー刃ホルダー実践 -ハンドメイド実践日記269
SDX1200のロータリー刃を使ってみました。
まず簡単に経緯を説明すると
カッティングシートで40cm×5mmの曲線をカットした場合、
精度が極端に落ちムラが出ます。
それを改善するために色々と考えていたのですが
ブラザーサポートより新製品のロータリー刃を使ってみたら?
と提案されました。
刃の部分が回転刃になっています。
この刃をSDX1200にセットするとカット時に新しいメニューが出現。
刃の動きを見てると、通常はこんな感じかな。
ロータリー刃を使うとこんな感じ。
この通りというわけではないですが交互に小分けしてカットするようです。
でもこれだと1、3、5、7との境目がズレない?
完全に予想通りでした。
ちなみにカット時間。
このデータが通常2分のところ
ロータリー刃だと8分。
4倍です。
ミシン屋の社長も発売時に取り寄せて使ってみたようです。
生地をカットするのに向いてると聞いてたらしいですが
思ったのと違ってダメだったって。
ダメだこりゃ。。。。
あと見た感じ刃が弱そう。
すぐに消耗して切れなくなりそう。
しばらく使うことはないだろうな。
本体と同時購入した生地のカットセット。
当時は目的もなく使い道が無かったですが今になって刺しゅうで活用してみようかと考えています。
結局、小文字カット用キットも購入したので、そちらの次回試してみます。