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刺しゅうプロでマニュアルモードの縫い角度 -ハンドメイド実践日記218
昨日のCarpに続き「Hirosima」をマニュアルで作りました。
マニュアルモードの基本的な使い方はわかってきたけど
まだまだ使いこなせていません。
先月Tシャツを作る際に作ったもの。
「a」の部分の盛り具合が思ったように再現できませんでした。
これについて少し気が付いたことがあります。
1つのラインを2分割することもあるのですが
この上側の丸部分。
データの関係でパーツ分けしています。
分割部分の縫い方の向きが違っています。
これは自動設定にしたからです。
だから仕上がったときに、不自然になるんですよね。
これは、縫い角度が手動です。
同じようにパーツ分けしていますが自然な向きになっています。
元々、縫い方を考えながら作成しているので
下手に細工したらいけなかったみたいです。
手動=何もしない
が正解。
どちらも手動でやってますが
上が糸密度6
下が糸密度4
上が汚いのは先に外枠の黒部分を刺しゅうしてしまったからです。
それにしても下の4のほうがキレイに仕上がってます。
やはりカーブ部分が盛ってしまい、糸がもつれやすくなります。
これは昨日、タタミ縫いで作ったもの。
全てサイズは8.5cm程度です。
このデザインも商品として販売を考えていますので
納得できるまで作り込もうとは思っています。
現時点で出来ることをやってみたけど
ゴールというか方向性が見えずにいます。
何を改善したら良いのかわからない。
先月作成した菊池シャツが背番号3番になってたようです^^;
しかも2枚。
全く気が付かなかった。。。
どちらにしろ作り直すので
各データも作り直すつもりです。
良い課題ができました^^