Voxelab Aquila X2(H32)2023.06.13 カスタムファームウェアアップデート #ハンドメイド実践日記491
今日は近くのセブンイレブンでスムージーの販売が開始されました。
春くらいから機械は設置してあったけど延期の繰り返しでようやく販売^^
わたしは興味ないのですが高校生の娘が興味津々。
金額は税込300円かな。
販売開始時間前から店に行ったところ準備中でしたが開始時間を早めてくれました。
1番乗りです^^
せっかくなのでわたしも買ってみました。
先に会計済ませてからフタのバーコードを機械へ読み込ませます。
その後、セットしてスタートボタン。
中身は完全に冷凍フルーツです。
わたしのはイチゴバナナ。
娘はベリーなんちゃら。
2分くらいで完成しました。
もうほとんど飲んだ状態。。。
シェイクみたいなのを想像してましたが、家で作るミキサージュースの美味しい版て感じでした。
あっさり味。
次の日、セブンイレブンでどうでした?
と聞かれ、返答に困りました^^;
で、本題です。
昨日? 3Dプリンタの組み立てを終えて試運転を終えました。
無事動作はしたけどプリントは失敗です。
調整が悪いのかもしれないけど早速ファームウェアのアップデートをすることに。
せっかくならバグはあるらしいけど有志によるカスタムファームウェアに挑戦です。
機種はVoxelab Aquila X2でH32です。
このH32というのはCPUの種類違いらしく当然ファームウェアも違います。
HOME3DP.NETさんのサイトを参考にさせていただきました。
ファームウェアがベータ版でバグがいくつかあるようです。
それを差し置いてもアップデートする価値があるとのこと。
と、思ったところ現在のバージョンはv1.3.6の正式版。
記事を読んでいくと本体とパネルにそれぞれファームウェアのアップデートが必要みたい。
パネルのカスタムファームウェアが見つからないという声もありましたが、
このサイトに直リンクがありました。
それをダウンロードしたらv1.3.5です。
それぞれのバージョンが違うのでダメかも。。。
割りきって、サイトを参考に作業して行きます。
サイトの手順でSDカードにファイルを作成。
SDカードを本体に差して電源を入れると一瞬でアップデートが終わりました。
目安としては画面が文字化けします。
そのまま電源を切って、パネルの裏カバーを外します。
ここに先ほどのSDカードを差し込んでケーブルを接続。
そのまま電源を入れます。
画面が赤くなったら完了。
電源を入れ直します。
アップデート完了!
やる前は色々と不安があったけど何のトラブルもなく終わりました。
結局、本体とパネルのファームウェアのバージョンが違っても動作しました。
まだ動作確認はしてませんが問題なさそうです。
今日はここまで。
忙しくて記事が書けないので、ここへ追加しておきます。
出先なので画像はありません。
マニュアルメッシュベッドレベリング?
新しいファームウェア独自の機能かな?
を使って台座の高さ調整を行っていきます。
サイトの説明ではY座標の数値を入力すると、自動で高さが変わるって意味で書いてあると思うんですが全く反応しません。
それ以外の部分は反応するので???です。
前回、よくわからなかった部分。
やっぱり、ここが怪しいんですよね。
カスタムファームウェアの独自機能だと思うので公式では情報が見つかりそうにないし、
一旦、詰みました。
時間出来たら、もう一度バラして組み直してみようかと思っています。