海外決済代行ペイオニアの年間手数料 #目標に向かう記録16
海外Amazonを登録する際に収入を受け取るための海外口座の登録が必要になります。
これについては適当に検索して3つくらい出てきた代行サービスから良さそうなものを登録しました。
ペイオニアってやつです。
登録自体は難しくなかったと思います。
アプリから操作しますがアプリ内でドル、ユーロなど好きな通貨を登録する必要があります。
その通貨ごとに審査がありますが数時間で結果が出たかな?
審査に通ればそれぞれの通貨に対して専用の口座番号が割り当てられます。
その口座情報を海外Amazonに登録して商品が売れたら各口座に入金される。
ペイオニアで入金などの管理が出来ますので、自分の日本口座に円で振り込んでくれます。
まだよくわかってないけど大体こんな感じだと思います。
ここまでは去年だったか登録時に記事にしました。
あれ以降は1度だけ海外で注文した商品の返金に使いました。
が、システム的な理由で返金されたのに受け取り拒否のような扱いになってしまい未だに2万円返ってきてません。
これについては理由もわかってて面倒くさいことになってるので放置してます。
ただ受け取り拒否はショップの返金方法の問題だったのでペイオニアがキチンと機能しているということはわかりました。
今回、改めて記事にしたのが、あれ???と思うことがありました。
海外で日本画ステッカーを販売してもらっていて売り上げを振り込んでもらうことになりました。
金額は数千円ですがせっかくならペイオニアを使ってドルで振り込んでもらおう!
アプリから送金の通知が来たので円にしてみます。
アプリを開いてみたけど全通貨の残高が0になってる?
入金の通知があったのに何で0?
年間手数料も書いてなかった気がするしな。
確認していくと27ドル入金後に全額手数料として引き抜かれていました!
調べた結論を書きますが
年間2000ドル以上の取引が無い場合、手数料が発生する。
日本円にして5,000円弱。
この手数料はクレジットカードからの引き落としは無くてペイオニア内でのお金からのみ引き落としが掛かるようです。
年間5,000円で利便性を考えたら問題ありません。
もっと安いサービスもあるかもしれないけどペイオニアで審査も終わってるしこのまま使います。
面白いなと思ったのが登録だけして使わない人も多いですよね。
実際、わたしも登録後1年以上使ってませんでした。
その場合、年間利用料は発生しても支払いの必要はありません。
10年放置してたら手数料だけ5万円ストックされるってことだろうか。。。
やっぱり何でも自分で試さないとわからない^^