グローバルアカウント結合完了 #ハンドメイド実践日記577
短い記事になりますが進展があったので書いておきます。
日本とアメリカAmazonアカウントの統合が上手くいかず
毎日それぞれのサポートとやり取りしていました。
結局、アメリカ側に問題があったのかな。
日本Amazon、アメリカAmazonとそれぞれ登録メールアドレスが異なります。
その場合、日本Amazonをベースにアメリカアカウントを追加作成出来たり、その逆でアメリカアカウントに日本アカウントを追加することも出来る訳です。
今回は一番トラブルが少ないらしい、それぞれのアカウントを個別で作成してから統合する方法。
結局、詰んだけどね。。。
アカウント自体には問題なかったと思うのですが、アメリカのメールアドレス側の新規の日本アカウントが作成途中で宙ぶらりんになってた?
それぞれのアカウントのメールアドレスからログインする訳ですが、アカウント切り替える際は再ログインが必要です。
アメリカAmazonアカウントからも日本アカウントを選択出来るのですが、それは新規アカウント作成をするためのもので間違えて開いた際に未登録状態で保留になっていたのかもしれません。
このへんはハッキリした理由がわかりませんが大体そのような感じだと思います。
次の問題ですが
サポートで聞いたところ日本で作成した商品ページが、そのまま海外で使用出来るだろうとのことです。
だろう。。。です。
2年くらい前に確認したときは各国の言語で1つ1つ作り直す必要があると言われました。
今回、何人かに確認しましたが確実な回答は得られてません。
でも、多分、大丈夫だろうという意見が多かったです。
日本のページがあるので、それを使えばすぐに試すことは出来ると思います。
でも文面に関しては日本語の言い回し?
自動翻訳で間違いが少ない言葉に変えることは出来そうです。
違訳によってトラブルが無いとも言えないし。
今回の件で感じたのが海外Amazonでトラブルがあった場合、日本は助けてくれない。
これは何もしてくれない!
という意味でなく海外Amazonに口出ししたり連携を取ることが出来ないと感じてます。
発送についても国内だとクリックポストで簡単に出来ます。
最近、アメリカにステッカーを送ることがありますが通常の荷物だとEMSでA4サイズで追跡をつけると2,500円くらい掛かります。
でもステッカーは手紙扱いで送れることがわかったので日本の定形外郵便と同じように300~500円くらいで送ることが出来ます。
それに追跡を付けて1,000円てところかな。
それもあって海外で販売したいと思うようになりました。
ここまでは良いのですが上記はアメリカの話しです。
メキシコ、カナダは大丈夫と思いますが他の国はどうなんだろ?
他にも宛名の書き方。
アメリカに送る際は左上に自分。
真ん中に相手先の住所と名前を書きます。
最初、それがわからずにフロリダまで行った後で戻ってきました。
追跡ありにしてましたが返送理由は不明となってました。
差出人が日本で受け取りがアメリカ。
日本人の感覚だと見ればわかるじゃん!
でもアメリカだと担当者次第だと日本の郵便局で言われました。
結局、返送理由が不明となっていたので返金対象にはなりました。
宛名の書き方や他にも各国ごとにルールがあるだろうしね。
今回の件でアメリカサポートとも何度もやり取りしました。
全て翻訳ツールを使ってメールです。
何とかなった。
今回の最終的な解決の決め手もアメリカサポートでした。
こうやって一つずつ慣れていくしかないんでしょうね。