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刺しゅうPRO ネームクリエイター -ハンドメイド実践115

タイトル通りのネームクリエイター。

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「走り」と「送り」

5個中の右2つです。

マニュアルに出てくるけど意味がわからず。

先ほど、ふと思いついて試したところ

「あー!そういうことか!!!」

書き順を考えながら渡り糸が見えないようにパズルみたいな使い方。

まずは昨日、作成したフォント。

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渡り糸を全く処理してない状態です。

「走り」「送り」を全く使ってません。


次は「走り」「送り」を使ったもの。

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漢字部分しか自分で作ってないけど

全然違うでしょ?

処理をしてないのにキレイ!

渡り糸が表に出ないように、刺しゅうの下側に隠します。


以下はマニュアルから。

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普通だと上のほうから作成したくなりますが、

前の文字に近い(渡り糸が短くて済む)とこから開始してます。

1から7までは「走り」で7番まで移動させてます。

下打ちも兼ねてる?

で7番から開始したいため。

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8から24まではサテン縫いです。

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いきなり8番から開始すると16から8の間に渡り糸が出来てしまいます。

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25から26は「走り」を使ってます。

26からサテン縫いを開始したいので開始地点まで「走り」を使います。

そうすることによって通常表に出るはずの糸を隠すことができます。

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27から33までサテン縫い。

このまま最後までサテンで行きたいとこですが

最後まで行ってしまうと次の文字との間に長い渡り糸が出来てしまいます。

次の文字に繋げることを考えると32の位置で終わらせるのがベスト。

画像は省きますが33までサテン縫いした後に文字の最後まで「走り」で走らせます。

あとは先端から32に向かってサテン縫いで逆走させます。

そうすることによって表に出る渡り糸は1と32の部分だけ。

文章でわかりますかね?


走らせたり、逆走させたり、分割させたり。

を書き順(重ね部分)を考えながら組み立てていきます。

パズルみたいです。

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自己流でいきなりやったので、もっと上手くできるかもしれませんが

考え方は合っていると思います。

これも回数をこなせば上達するはず。

楽しくなってきた!