オリジナルボタン作成に挑戦① #ハンドメイド実践日記754
前回、予告していたオリジナルボタンに挑戦です。
先に書いておくけど今回は大失敗!
作成の準備段階でボツりました。
何をしようと思っていたかというと、これらのプラスチックを溶かしてプラ板を作成する。
それをレーザーでカットしてボタンにしようと思ってました。
バケツを買ったのはモノを入れるのでなくて色が付いてるのと量が多く取れそうだから^^
赤系を混ぜてマーブル色?にならないかなって。
材質はポリプロピレンなので200度あれば楽勝でしょう!
アイロンの強が160~200度程度と言います。
プレス機は200度まで温度を上げることが出来ます。
バッチリだね!
まずは手軽なアイロンから^^
あれ?
これアイロン強で2分間熱したものです。
全く変化なし?
少し不安になりながらプレス機を使ってみました。
少し白く見えるのは両面テープです。
何で???
全く原因がわかりません。。。
溶けやすそうなモノで試してみました。
こうなると無理っぽいです。
ネットで見たときは3Dプリンタのフィラメントなどを使ってました。
フィラメントは爪楊枝くらいの太さだから違うんだろうか?
このボタンくらいなら完全に溶けなくても変形くらいしても良いんじゃない?
その後、色々と調べましたが答えが見つからない。
ひょっとしてデカすぎる?
それしか無い気もしますが削って小さくしてみよう。
Amazonでプラスチックハサミを注文しました。
更に調べてるとペットボトルのフタを刻んでキーホルダーにしているものを数件見つけました。
元々薄いフタを更に刻んでる?
色合いを綺麗にする目的の気もするけどまずはそこからやってみるか。
でも手元にフタがありません。。。
カットは自信が無かったけど溶かすまでは楽勝と思ってました。
それとは別方法を試すために別の素材を注文してました。
大量のカラーアクリル板。
レーザー彫刻機と相性が良いとは言うけど使い慣れないのもあり高級品というイメージがあります。
たまにホームセンターで見かけるけどカラーのものは黒しか見つかりません。
これらのサイズは2mm、3mm、5mmで10cm×10cmと10cm×15cmです。
値段はナント1枚100円~170円程度!
安いんだよね?
アクリルを販売してる業者が端材扱いで販売してるのを見つけたんです。
送料が1,000円掛かるけど全部で3,500円でした。
このくらいなら気軽に試すことが出来ます。
後はこのアクリルをボタン型にカット出来るか?
明日にでも試してみます^^