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店舗での配置とレインボーステッカーの調整 #目標に向かう記録23

もう少し詳しく書いてみました。

昨日からの追加部分のサイズは適当です。

台所部分に材料が置けたら随分と変わってくるんだけどNちゃんとの共用部分になるかもしれません。

上の配置図でD1Pro(レーザー彫刻機)の場所に販売用瓶ジュースの冷蔵庫?が置いてあります。

あれがあると物が置けないけどまだどうなるのか聞いてません。

店の表がほぼ全面ガラスになってます。

外から作業風景と展示品が見えるようにしたいので配置はかなり考えないといけません。


今日はモニター用の32型テレビとノートパソコン、カッティングマシンSDX1200あたりを持ち込んで1日作業してみようと思ってます。

レインボーステッカーのデータ調整を行ってますがもう少し掛かりそうです。

昨日、サイズ調整が全部終わったつもりでサンプル作成の準備に取り掛かったところです。

そしたら最近、続けて購入していただいてる方から受け取り連絡があって、今回のも凄く良かった!と褒めてもらいました^^

ショップの人?と思ってたけどクリア塗装せずに気分で貼り変えるそうです。

ステッカーの利点はそれですよね。

ただ上を合わせるタイプのラインが少し短いのでまた購入しますと書いてありました。

確かに自分で貼ってみたときも位置によっては上ラインが足りませんでした。

これでも今までよりは長くしたんじゃなかったかな?

こういったリアルな声がもっと欲しいんですよね。

それを元にどんどん改良していきます。

今回の実店舗も小学校前でバイクのステッカーが売れるとは思ってないけど、こういったリアルな声をもっと聞いて作品に反映させたいというのが一番の目的です。

指摘のあったステッカーですが該当する形状が5種類あります。

赤が再度、長く調整したものです。

直線タイプは概ね長くなってたので1cmだけ長くしました。

まだ作成に取り掛かってないのでどうにでもなります。

問題はクリックポストの封筒に収まるか。

今までのが27cmで赤が35cmです。

ただリバーシブルにすると下部分も長くなるので購入者自らカット前提になります。

それでも長いほうが良いんだろうな。

このお客さんには今から作成するサンプル品をプレゼントしようと思ってます。


このデータ調整はすぐに終わりますが次は全サンプル作成です。

30枚ほど作成が終わりましたが絶対に材料が足りなくなる。。。

まずは全350種類に必要な材料を計算してみます。

その上で在庫分のカラーの長さをチェックします。

何色がどれだけ足らないか?

当然それに加えて予備も必要です。

この作業も店舗の何もない広い場所でやるのが良さそうです。


機材の配置に戻りますが作業台、ミシン台などの大きさ次第ですがどのくらい必要なんだろう?

天井までの高さが実家(今の作業場)で2m、店舗が2.4mありました。

全てのメタルラックを40cm延長できるのか。

この前、痛感したんだけどメタルラックってメーカー、セット品などによって規格が結構違います。

同じ19mm支柱でもジョイント部分のサイズが違うので延長できないことが大半です。

ましてやセット品に追加しようと思うと同じ幅の板が見つかりません。

小さな板でも2,000円くらいします。

5枚で1万円。

セットで買うと柱も付いて5,000円くらい。

2.4mのセット品でも1万円くらいだと思うので新しく買い直すのが確実なのかもしれない。


数年前から付き合いのある後輩の後輩。

携帯ショップで働いてるけど自分で名刺などのデザインをして知り合いの店から注文を取り印刷業者へ持ち込んでました。

やっぱり印刷会社が高いみたいで後輩から相談に乗ってやってくれと言われたのがキッカケでした。

紹介された足で車に乗せてパソコンショップへ連れていき中古のMacノートを買わせました^^

それ以降、デザインが一気に楽しくなったようです。

昨日、このタイミングでコースター、名刺入れの相談が入りました。

2か所から相談が入ってて何の材質が良いですかね?

そいつが試してみたい材料がたまたま全部手元にありました。

今後は店舗へ材料を持ってきてくれたらその場でデータ調整してサンプルが作れるんじゃない?

今回もノートパソコンとxtool F1さえあれば即サンプルが作れそうです。

まさに理想の展開です。

今日の夜に店舗の近くに来る用事があるというので実践したいと思ってます。


一番当てにしているK先生ですが勝手に共同経営くらいの感じで思ってます。

子どもさんの関係で家を空けれないみたいで週1くらいで店に来れそうということでした。

まぁ仕方ないな。

それに加えて着物リメイクに目覚めたみたいです。

この前、紹介した着物専門の古着屋に買いに行っては色々とリメイクしてるそうです^^

皆、わたしの機材で何が出来るか何があるのかわかってないと思います。

それを見てもらった上で自分の作品に活用してもらえたらなぁ。

というのが最初の課題ですね。

K先生の作品に使う生地にプリントしたりネーム入れたり加工したり。

言葉だとわからないと思うから活用して欲しいな。

K先生からしたら凄いメリットだと思います。

わたしのメリットは当然考えていて色々な相談に乗ってもらったり自分でも自由に服やリメイクが出来るようになる。

手取り足取り教えてもらおうとは思ってません。

実際、3回ほど教えてもらったけど内容が濃すぎて中々進まないんですよね。

要は基礎なんでしょうが自分で作りたいものを見つけて逆引き的に教えてもらうほうが効率が良いと思うし、わたしに合ってると思います^^

それはすぐでなく長い目で見てのことです。

なので今後はK先生も自由に機材を使って、販売も好きにしてもらえたら良いと思ってます。

ただ週1回じゃあなぁ^^;

今後に期待。