商品サンプルの作成 #目標に向かう記録46
昨日、Nちゃんのママ友が2人店に来てくれました。
子どもの年を考えると、上の娘と同じくらいかもしれない。
不思議な感じです。
まぁ当然何屋さんするんです?と聞かれる訳ですが、これらの機材を見たら余計に気になりますよね。
ステッカーとかシャツの加工とかと説明する訳ですが言葉だと伝わりません。
前回、来てくれた時に子どもさんが描いた絵をシャツにしたりも出来ますと説明しました。
一人はそれを聞いて旦那さんの誕生日プレゼントにしようと相談に来てくれました。
相談?
注文だろうね。
頼む側というかお店に注文に来る訳だから、いくらで作ってくれますか?
から話しは始まります。
昨日も返答に困りながらも、あくまでもここはわたしの作業場なんです。
その中でお客さんからアイデアもらったり一緒に作品作ったり、注文受けたりと。
まだ漠然としてるけどお店というより憩いの場のようなものをイメージしてます。
先にやらないといけないことが沢山あるので本格始動は春以降になるかもしれませんが、今回のように相談いただけたら、もちろん対応させてもらいます。
のような話しをしました。
最初はキョトン?として聞いてくれてましたが最後には楽しそうですね(^^)
と言ってくれました。
子どもの描いた絵をトレーナーに刺繡できますか?
わぁ!まさにそういうのやりたい!
今までも頭の中にはありましたがネット販売には向いてないと思い数回実験した程度でした。
でも、これって対面でこの場所ならバンバン注文入りそうだな。
あと1ヶ月猶予があるみたいなので充分に時間はあります。
簡単確実なのはラバーシートというものを使ったアイロンプリントです。
市販品にもよく使われている方法です。
ただ剝がれることもあるし広範囲だとコストが高いです。
今回は単色ワンポイントなので半日あれば余裕で仕上げれます。
今回の場合、確実に出来るのが強度は低いけどラバーシートを使ったもの。
強度で考えると刺繍、シルクスクリーン。
やっぱりシルクスクリーンは出来るようにしておかないといけない。
他に今回は使えないけど昇華ブリント、ラバーシート+昇華、家庭用プリンタを使ったものなどあります。
昨日も簡単に違いを説明しようとしたけど口頭だと無理ですね。
販売は春以降でも先にサンプルだけ作っておけば一発で伝わるし、早急に用意したほうが良さそうです。
これが身内だとアンパンマンとかキャラクターを使います。
でも店舗となると考えないといけないな。