CE7000-40でカッティングシートの位置合わせ #ハンドメイド実践日記738
CE7000-40を購入した後もSDX1200を手放せない理由。
カッティングシートのカット。
トンボマークの無い素材のカットの位置合わせがよくわからないから。
何度か挑戦してますがこれ!って答えが見つからない。
細かいカットは明らかにCE7000のほうがキレイにカットできるので久々に再挑戦します。
今回は確実なものにするためサポートに問い合わせしながらやってきます。
トンボマークの有無に関わらず必須事項。
必ず純正マットを使用すること。
互換マットを色々と試してきたけど純正マットのノリが最高過ぎます。
多少変形してもノリがくっつく限り現役です。
まずはサポートに問い合わせるために適当な画像を用意しました。
これは本当に適当です。
こんな感じでバラバラサイズのものを一度にカットしたい。
流石に適当すぎたので実際にカットして見るためのデータを作成。
星型をカットして行きます。
赤いラインはカットせず位置合わせ用です。
これをCutthngMaster5に取り込みます。
配置を中央下側に。
センターラインに合わせてカッティングシートを配置します。
ここでわからなかったのが位置合わせ用の赤いラインをカットさせない方法。
サポートに確認したところ表示されたデータはカットから外すことは出来ないそうです。
方法としてはカットしない部分の圧力を最低値にするか途中で中断させる?
途中で中断のほうが簡単に出来そうでした。
では実践。
多分出来そうなんだけどな。
センターにマジックで線を入れてます。
単純な方法ですが上手く行きました!
後はサイズと配置位置を計算しながらやればどんなものでも位置合わせしてカットできそうです。
ただ唯一の問題点がこの純正シートだと長さが40cmしかありません。
普段50cmのカッティングシートをカットすることが多いのでカット出来ない。
何とかならないかな。
今回は何とかなったけど本来はどうやって位置合わせするんだろ?
全て終わった後でサポートから返事が来ました。
トンボマークの無い素材の位置合わせは非常に難しいというものでした。
逆にこれを聞いて納得と共に安心出来ました。
シートセット時の余白の情報のみ?見つかるけど具体的なセット情報を見つけ切れず悩んでました。
正しい答えは無くて我流でやれってことか!