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xtool F1 他機材トラブル #ハンドメイド実践日記837

知人ですがアルミ名刺が2件売れました^^

より適切な設定もわかり効率化を図っていってます。

作業工程が10個あるとしたら1個1個検証しながら減らしていきました。

例え数秒の工程でも100枚名刺を作る場合、裏表200回×1工程数秒の手間が掛かります。

時間うんぬんよりストレスかな。

RMT時代は毎日同じ単純作業を何千回、ひょっとしたら何万回と繰り返してました。

左手キーボードのG13で随分と改善されたし、マクロの勉強もしました。

考え方は同じだと思います。


最初、毎回の位置合わせが大変なので固定器具を使ってみました。

それまで火力調整をするために何十枚と彫刻して1度も失敗はありませんでした。

それが位置合わせをした途端に連続失敗。

使い過ぎで壊れた?

再起動しても改善されません。

何となく最初のようにセンターに配置したら正常に彫刻されました。

位置合わせはこれで落ち着きました。

この状態で200枚分名刺作成しましたが全て成功!

途中でサポートへ問い合わせを入れときましたが返答はレンズを掃除して下さい。。。

1回目の回答なのでそれで問題はありません。

全ての作業が終わった後で左上にセットして試してみたら上手く彫刻されました。

何だったんだろう???


最初に工程の効率化のことを書きましたが、記事を書きながらふと閃きました。

1枚彫刻が終わるたびにパソコンの画面上で3回、確認ボタンを押す必要があります。

これがマウスを合わせてクリックする必要があるので大変です。

RMT時代のマクロ応用が利きそうです。

出来そうというか出来ますね^^

画面上に特定の確認ボタンが表示されたら自動でボタンを押していく。

RMTの時みたいに待ち時間や遊び時間を作らないとBANされるとかないので最速で出来そうです。

実行ボタンはG13かショートカットキーを作るか。

持ってないけどフットスイッチが一番効率は良いはず。

本体側のスタートボタンもフットスイッチを購入すればかなり快適になるはずです。

名刺のセット以外に4工程ありましたが足でボタンを踏めば全て自動でやってくれます。


問い合わせのついでにF1の拡張スライドキットの位置合わせについて聞いてみました。

このメモリに合わせて設定してくださいって。

確かにこれを使えば10枚の名刺を並べても正確な位置合わせが出来そうです。


機材トラブルはこれで終わりませんでした。

カッティングマシンSDX1200

久々にバイク関連のステッカーを作ろうとしたところ何かがおかしい???

サンプル画像を使いますが、illustratorでSDX1200の加工範囲一杯のデータを作成します。

サイズは30cm×60cmの長方形です。

これを取り込むと本当は枠一杯に広がるはずが縮小されています。

ネットで同じ症状が1件見つかりましたが解決されてません。

サポートに電話で問い合わせたら今まで同じ症状の報告は無いと言われました。

色々と指示されたけど既に全部やってた。

思い当たる節はあってWindows11に入れ替えた。

illustratorのアップデートがあった。

でもこれはほとんどの人がやってるよね。

試しにillustratorをダウングレードした上で色々試してるうちに上手くいきました。

ただ毎回上手く行くわけでなく、たまたま上手く行った感じです。

法則性も見つからず再度サポートの返答待ちです。