何でこうなった???(解明編) #ハンドメイド実践日記446
昨日の夜遅くに従兄が岡山から帰ってきました。
もちろん現状を知りません。
という訳で昨日の夜に家まで行ってきました。
ちなみに前回のあらすじ。
https://note.com/chosi/n/ne8967b0440a0
経緯は説明しましたが、やはり謎部分が多すぎて
何でこうなったの???
です。
改めて、姉ちゃんのほうに電話して再度確認してきました。
それで、ようやく原因がわかりました。
まず、近所のおじさんは全く悪くなかった!
そのおじさんは毎日この家の前を通るそうです。
タンスやら色々と捨ててあったので、
知り合いのところへ小さな木切れをいくつか持って行ってあげようと。
それだけのこと。
ただタンスなどは表面加工してあったり大きすぎるので
小さな廃材があれば少しだけ欲しいんだけどと業者に聞いてみたそうです。
そこで業者がおばさん(従兄のお母さん)に確認したところ
息子が居ないからわからないと言われたみたい。
ここまでも問題なし。
ここでイトコの姉ちゃんがたまたま来てたみたいで
業者が姉ちゃんにも確認したみたい。
姉ちゃんからしたら、親戚のおじさんの名前は出たし
近所のおじさんのことは知らないけど、木切れが欲しいなら別にイイだろうと了解したそうです。
流石に手では持って帰れないので明日にでも軽トラで取りに来るとなったみたいで、業者がじゃあ置いときます。って。
ここまでの話しだとわたしもある意味部外者ながらOK出してしまうと思います。
だって捨てに行くゴミを少し持って帰っていい?だけの話しです。
で、リフォーム業者が帰った後に姉ちゃんが外に出てみたら
これが
こんなことになってる!
これを見て慌てた姉ちゃんがわたしに電話をしてきたという流れです。
最初、電話で聞いたのは、近所のおじさんが風呂で使う薪が欲しいから始まって業者がそれをわたしが捨てに行くゴミの横へ積んでしまった。
何の問題がある?
何となく従兄が帰ってくる前に見に行ったところ
とんでもないことになっていた。
え?
近所のおじさんが薪にこれ全部持って帰るの?
いやいや普通有り得ない。
姉ちゃんに電話すると業者が総動員で廃材などを積んで行ったそうです。
元々、この廃材はリフォームする部分の古い床材などで
昨日、廃棄業者へ持って帰ってもらう段取りになっていたとのこと。
もちろんリフォーム料金に含まれてます。
従兄が帰ってきて姉ちゃんに再確認したところ
廃棄業者はキャンセルしたとのことだったそうです。
その指令を出したのは全て業者の社長自らとのこと。
近所のおじさんが木切れを少しだけもらっていいか?
しか言ってないのは間違いないそうです。
じゃあ、この廃材の山、廃棄業者も勝手にキャンセルして
社長はどうしようと思ったの???
どう考えても確信犯!!!
たまたま予定が延期になったから良いけど
社長はそんなこと知らないはず。
もし予定通り進んでたら、従兄がゴミ捨てを手伝うためにかなり無理して休みを取って岡山から帰ってきて
車で1時間の距離までトラックを借りに行って1日で積み込みから廃棄、トラック返却まで全て終わす予定でした。
この状態じゃ到底作業は出来ない。
どちらにしろ、近所のおじさんは全く悪くない。
美味しいものおじさんにも腹立って電話していたので
今日の朝一で家まで行ってきました。
昨日は、ごめん、近所のおじさんは全く悪くなかったみたい。。。
と話ししてると、近所のおじさんがやってきました^^;
そのおじさんからしたら木切れを欲しい言ったら
明日までに用意しとくからと業者に言われて、そのまま帰ったそうです。
だから、ゴミがどうなってるか全く知らなかったそうです。
それをわたしがおじさんに電話をしたものだから
近所のおじさんも状況が全くわからないけど
自分が原因でわたしらに迷惑を掛けたなら非常に申し訳ない。
取りあえずトラックを手配して今日にでも全部撤去しようと思ってたらしいです。
えー!!!
むちゃくちゃ良い人じゃん!!!
じゃあ、トラックは用意しなくて良いんだね?
捨ててあるゴミの中から欲しい廃材をもらっても良いの?
それは勿論、必要なだけ持って帰ってください!!!
ありがとう^^
これで業者の社長が全て悪いと確定しました。
一応、従兄に電話で報告しました。
この時点で朝8時過ぎでしたが留守電になる?
寝てるのかな?
すぐに折り返し掛かってきて状況を伝えました。
そしたら、今、建設事務所に来て話をしているところ。。。
あー、さすが仕事が早い!^^
それなら後は任せたね^^
と電話を切りました。
タンスも全部持って帰らせれば良いのに。