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CE7000-40で互換ブレード使ってみた&ブレード比較 #ハンドメイド実践日記646

今日はCE7000でラミネート加工したフィルム用紙のカットを試していきます。

昨日は付属ブレードで何度か試したけど失敗。

失敗原因も何となく気づいてた。

まずはこれを見てください。

CE7000で使えるブレードは上から4種類。

仕様のところにどんな素材に適しているか書いてあります。

カッティングシートは塩ビフィルムのはずなので標準ブレードでOK

ブレードごとにホルダーの使い分けをしたいけど結構高い。。。

詳細表がありました。

これらの表をみてわかるのが素材によって向いたブレードがあるってこと。

ここで用意したのが互換ブレードです。

1.5mmが3種×5本ずつ+ホルダーセットで1,500円。

0.9mmの3種×10本ずつ+ホルダーセットで2,500円。


ここでSDX1200とCE7000のブレードサイズを比較してみます。

左がCE7000の0.9mm標準ブレード、右がSD1200の小物カット用ブレード。

左がCE7000の30度、60度の1.5mmブレード。

右がSDX1200の標準オートブレード。少し欠けてる?だから切れなかったのかも。

続いてCE7000の互換ホルダー。

実は一番右の安っぽいのが純正品です。

作りすぎた用紙があったので練習に使います。

互換品1.5mmの45度を使ってみました。

一発で成功!!!

裏面を見るとキチンとハーフカット出来てます。

ちなみにこの用紙の台紙は透明です。

今回はSDX1200用のトンボデータで作成していたのでトンボなしでカットしました。

次回はカッティングシートのカットを試します。

カットは心配ないけど10cm幅にカットしたシートの位置合わせが上手く行くんだろうか?


そうそうCE7000にも一応マットはあるみたいです。

多分、ここのブレードの下へセット。

これはしばらく交換の必要はなさそうだな。