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CE7000-40で互換ブレード使ってみた&ブレード比較 #ハンドメイド実践日記646
今日はCE7000でラミネート加工したフィルム用紙のカットを試していきます。
昨日は付属ブレードで何度か試したけど失敗。
失敗原因も何となく気づいてた。
まずはこれを見てください。
CE7000で使えるブレードは上から4種類。
仕様のところにどんな素材に適しているか書いてあります。
カッティングシートは塩ビフィルムのはずなので標準ブレードでOK
![](https://assets.st-note.com/img/1705196265086-MdarxDZv3K.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1705196477391-E40KdBeE3S.png?width=1200)
ブレードごとにホルダーの使い分けをしたいけど結構高い。。。
![](https://assets.st-note.com/img/1705196508758-t8DmWgq2Lu.png?width=1200)
詳細表がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705196554844-BrOPK5DINX.png?width=1200)
これらの表をみてわかるのが素材によって向いたブレードがあるってこと。
ここで用意したのが互換ブレードです。
1.5mmが3種×5本ずつ+ホルダーセットで1,500円。
![](https://assets.st-note.com/img/1705196814961-G6CTT5Y7T3.jpg?width=1200)
0.9mmの3種×10本ずつ+ホルダーセットで2,500円。
![](https://assets.st-note.com/img/1705196799630-PD0MrG41wc.jpg?width=1200)
ここでSDX1200とCE7000のブレードサイズを比較してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197473516-P0fPDI6CfU.jpg?width=1200)
左がCE7000の0.9mm標準ブレード、右がSD1200の小物カット用ブレード。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197488045-pRcRg4SUxL.jpg?width=1200)
左がCE7000の30度、60度の1.5mmブレード。
右がSDX1200の標準オートブレード。少し欠けてる?だから切れなかったのかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197532215-ZlOBscrInK.jpg?width=1200)
続いてCE7000の互換ホルダー。
実は一番右の安っぽいのが純正品です。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197759848-dXbG2XhBOa.jpg?width=1200)
作りすぎた用紙があったので練習に使います。
互換品1.5mmの45度を使ってみました。
一発で成功!!!
裏面を見るとキチンとハーフカット出来てます。
ちなみにこの用紙の台紙は透明です。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197824485-YzsDkKzXyo.jpg?width=1200)
今回はSDX1200用のトンボデータで作成していたのでトンボなしでカットしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705197951617-LHquHB5xEJ.jpg?width=1200)
次回はカッティングシートのカットを試します。
カットは心配ないけど10cm幅にカットしたシートの位置合わせが上手く行くんだろうか?
そうそうCE7000にも一応マットはあるみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705198162710-1cvrmJ59JG.png?width=1200)
多分、ここのブレードの下へセット。
これはしばらく交換の必要はなさそうだな。
![](https://assets.st-note.com/img/1705198198793-U2EFMNWa0n.jpg?width=1200)