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カープロゴ作成。のつもりが今度は上糸が強すぎ? -ハンドメイド実践日記155
広島ではお馴染みのロゴです^^
ミシンを買ったとき、すぐに作成してみました。
何もわかってなかったんで初期設定のタタミ縫いね^^
今回は実験ということで、もちろんサテン縫い。
実験の目的は
書き順が大事なデータを簡単かつ綺麗に作成してみる!
左のCはillustratorから.empで取り込んだもの。
右は下絵を置いてマニュアルパンチで作ったもの。
カーブんところがおかしい?
これはハーフステッチの設定になってました。
今までハーフステッチがよくわかってなかったけど、こういうことか。
今回は簡単にというのもテーマなのでillustratorも併用します。
書き順を再現するために下のように作成しました。
上はベタ。
下は重ねれるようにパーツ分けしたもの。
ただこのまま取り込むと重なった場合が削除されてしまいます。
そうすると隙間が出来ることがあるし盛りが無くなって不格好。
こんな感じで3つのパーツに分けて
順番に重ねて刺しゅうPROに取り込みます。
商品化でなく実験なので、これで良し!
上のピンクがオートで取り込んだもの。
下の赤は重なりを再現したもの。
刺しゅう開始!
のはずが。。。
軽い感じの記事の予定でしたが完全に趣旨が変わってしまいました。
まずはこれを見てください。
表でなく裏面です。
ガタガタと大きな音を立ててミシンが動かなくなりました。
昨日の逆で今度は上糸が強い???
ここからは要点だけ書いていきます。
ミシン屋に電話して社長に聞きながらチェックしていきました。
教えてもらいながら、どんどんチェックして行き、最後たどり着いたのが。
糸くずの塊が挟まってた。。。
ここで糸調子を調整するらしいです。
そりゃこんなのが挟まってたら狂うよね。
ゴミを取り除いてチェック。
良いサンプルが出来ました^^
右側が上糸が強すぎたとき。
真ん中がゴミを取ってすぐ。
表にも出まくってます。
ちょうど昨日の状態です。
昨日、苦労したのですぐに解決しました。
ボビンの上を白い糸が横切ってますよね。
これが正常です。
稀に上手くセットできず下に回ることがあるらしい。
チェックしてみたら、上に糸が無かったよ。。。
セットしなおすと直りました。
こんな感じで定期的にトラブってくれると良い勉強になります^^
修理が必要なのは勘弁ですが。
実はSDX1200もカットにムラが出だして原因が特定できず、先月ミシン屋に持ってきました。
そしたらローラー部分や他にも消耗品パーツがあるので消耗してるんじゃない?
まぁ、これだけ使えば消耗してるかも。
メーカーに送ってもらったところ要修理。
ということで2万円オーバーの見積もりでした。
仕方ないので交換してもらいました。
昨日、戻ってきてたので、ついでに持って帰りました。
先ほど使ってみたところ明らかにカットの圧が上がってて
ムラが無くなってます!
交換してよかった!
パソコンだと大体何が悪いかわかりますが
こういった機械は全くわかりません。
何だか新鮮です^^