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ロックミシン衣縫人始動&非常に難解。でも楽し! #ハンドメイド実践日記583

レーザー彫刻機、xtool D1Proが動かなくなったので、サポートからの連絡待ちです。

それならばロックミシンの電源を入れてみよう!

先に普通のミシンも使ってみます。

実はミシン4台ほど買い揃えたけど縫えません。

技術がないんです(^_^;)

1台は刺しゅうミシンでデータを作れば勝手に縫ってくれます。

商品は全く問題なかったのですが色々と訳ありで10万円で入手しました。

ワッペンなどを加工するときに際だけ直線縫いすることがありますがイチイチ刺しゅうミシンのパーツを組み替えて使ってました。

滅多に使わないけど流石に面倒くさいのでミシン屋の社長にお願いして普通のミシンの中古を用意してもらいました。

それ以外は革財布を作ったときに縫ったくらいかな。

あ、甥っ子の制服ズボンのチャックも付け直した。

その程度です。


そうこうしてると従姉が学生時代に使ってたというミシンをくれました。

これは元々あったのか無かったのかフットペダルが見当たりません。

大掃除で消えたのか貰ってないのか定かではありません。

やはりペダルがないと使いにくい。


4台目に中古のロックミシンを買いました。

買って1か月くらい経つと思いますが、まだ電源さえ入れてません。

端切れでカバンもどきを作ってみよう。

作り方は知らないけど、何となくイメージで。

まず持つところ。

上出来。

本当はここでロックミシンを使いたかったのですが忘れてた。。。

引っ繰り返して完成!

小さすぎで使い道がないけどそれっぽく出来た。

結局ロックミシンの出番が無かったので改めて試運転してみます。

衣縫人って書いて「いほうじん」て読むみたいです。

まずは電源を入れたけどどうやって縫うの?

針の上げ下げや押さえを上げたり全く何もわからない。

社長がすぐに縫えるようにしといたよ。

って言ってたので適当に縫ってみます。

4本以上、糸があるけど大丈夫?

引っ掛かりがあって生地が置けないよ?

勝手に生地を切るって言ってた?

多分、違うと思うけど反対側に生地を置いてみました。

はい!折れた!

最初に折れるくらいが練習になって良いんです。

あれ?ロックミシンの針って何?

ネットで調べたら専用針を使うって書いてありました。

いやいや。

社長に電話して聞いてみたら、何でも良いよ!って。

予備をミシンカバーに入れてたはずだよ。

うーん、電話で聞いてもカバーなんて見つからない。

いや、これはわからんよ。

付属のドライバで外すみたいです。

この針交換が非常に困難でした。

針の高さも合わない?

ここを見て確信できたけどズレてるのが正常みたいです。

せっかくなので糸通しも練習してみます。

ここは何度も公式動画で確認しましたが右の穴に糸を通してレバーを引くと左から糸が飛び出してきます。

エアーなんちゃらって機能なので空気圧で押し出すみたい。

これは凄い。

左右の圧はスイッチで切り替わります。

ここもちゃんと糸が通ってる。

針通しも簡単に通す機能がありますが理屈がわかるまで苦戦しました。

わかれば比較的簡単。

今度は先ほどの失敗を生かして手前から生地を送ります。

おー!勝手に生地がカットされていく!!!

素晴らしい!

このロックミシンてやつ。

レーザー彫刻機、3Dプリンタより難解でした。。。


記事を書いてる途中でレーザー彫刻機の回答が来たようです。

今から確認してみます。