ミシン修理完了とSDX1200ロータリー刃ホルダー購入 -ハンドメイド実践日記268
まず、美味しいものから。
娘の連絡よりも先に病院が終わり、残念。。。
食事に向かおうとバイパスに乗る直前に、娘から連絡が入りました。
ギリギリセーフ!
店はどこでも良いって言われてたので前から気になってた
シズラー。
焼肉屋さんです。
ここも昼のメニューで下が3,000~10,000円くらい。。。
最近、完全にマヒしてきてます。
おじさんらの注文も任せるって言われたので。
おじさん、おばさん、うちの母は
わたしと娘は
これに単品のテールクッパ、レバーを注文しました。
4,600円が安く感じる。。。
結論言うと、ここ2か月でもっと高いとこも連れてってもらったけど
ここが一番美味しかったです!
わたしの力では無理なので
今回だけ、おじさんの財力で娘に美味しいものを食べさせてもらいました^^
ホント今回だけ。。。
次回からは娘を仕込むこともせず、おじさんらの食べたいものに付き合います。
自分が美味しいものを食べたというより、娘が喜んでたのが凄く嬉しかった1日です^^
で、ようやく本題です。
一昨日、ミシンを修理に出しました。
ここへ糸を引っかけるのですが引っかけた瞬間に糸が切れてました。
といってもポリエステル糸は問題なく、レーヨン糸のみ。
酷いときは5連続とか当たり前。
順調に動き出しても、この部分の上がホツレて?削れて?いって
糸が絡んでします。
一旦動き出したら大体スムーズに行くのですが、それでも詰まることがあります。
イメージとしてはこの部分が鋭利に削れていてカッターの刃のように切れてしまう。
ミシン屋にミシンを持ち込んで説明したところ、
この部分にバネがあるので交換してみてくれるの事。
すぐに交換してもらい昨日、食事の後で取りに行ってきました。
結果は。。。
今までが何だったんだろうという安定感!
全く糸が切れる気がしません。
やっぱりバネがダメになってたか。
実はあまりにも糸が切れるので
レーヨン糸は断念してポリエステル糸メインで行こうと思ってました。
今後は気分で好きなほうが使えます!
実験で注文分を作成しましたが
レーヨンとポリの混合で1度も糸が切れることなく完成しました。
ポリでも途中で詰まることが多かったけど、それも改善された?
それなら非常に嬉しいです。
それについては要検証。
そうそう、わたし的には非常に重要な情報。
ミシン屋の社長と話をしたのですが
今まで社長から何度かプロの作品を見せてもらってます。
細かい部分が非常にキレイに縫われていて
これはミシンの性能の問題?
それともデータ作成の技量?
要するにわたしの安い刺しゅうミシンでもデータ作成さえ極めたら
ハイクオリティの刺しゅうが作れるの?
って話しです。
社長の返答としては
データの問題でミシンの性能はスピードと糸切などの機能の差だけだよ。
精進しなさい^^
でした。
それが、今回の話しの中で
最近、ワッペン屋さんへの出入りが多いんだけど
間違いなく機械の差だと確信したとのことでした。
例えば1mm程度の縁取りサテン縫い。
プロのワッペンはキッチリと素晴らしい!
社長はデータの差だよって。
でも色々実験しても1本のサテン縫いラインが物理的に無理な気がしてて。
どうしても糸が盛った感じになってしまうんですよね。
細い糸を使う?
とか色々考えてました。
更にタタミ縫いもサテン縫いもブレが無い。
でも機械の差だってのを聞いて安心しました。
要はいずれ職業用刺しゅうミシンを手に入れることが出来れば
今のデータを使って更にハイクオリティの作品を作ることが出来るってこと。
といっても今のミシンの縫い方に合わせてデータを調整してるので
そのままは使えないかも。。。
まぁそれが実証できるときは、何かしら成功して150万円のミシンを購入したときだろうから、それはそれで良いとします^^
SDX1200のロータリー刃キットと小文字カット用キット。
小文字のキットは返却しないといけないので実験は出来ませんが写真だけ。
替刃は購入済なので、このまま7,000円だして引き取るかもしれません。
これらの検証は次の記事で行う予定です。