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糸置き改良 #ハンドメイド実践日記470

以前、作成した糸置きですが非常に重宝しています。

でも糸の数が増えてきて置ききれなくなってきてます。

間隔が広すぎた。

今回はレーザー彫刻機を使って何かしら改良してみよう。

今のものを加工して行きます。

新しい板を買ったら2,000円以上するから再利用^^

棒が邪魔なのでノコで切っていく。


次にillustratorでデータの作成。

レーザー彫刻機に確実に収まるように4分割します。

点線部分は糸がフルに巻いてある時の太さ。

素材はホームセンターで買っておいた安いベニヤ板?を使います。

若干、反ってます。

最終的にハニカム外したけど、このケーブル部分が動いて材料が動いてしまいます。

これについてはサポートに問い合わせ入れました。

動いてしまうので、何度も何度もやり直し。

試し置きしてみたらイイ感じ^^

4枚カットが終わったので古い板に貼り付けていきます。

実用性はまだわからないけど大体収まりました!

カーテンロールの部分が丁度いい材料がなかったので応急処置。

1mの竹サシと養生テープで固定。

明日にでも安い棒を買ってきます。

一旦完成!


昨日のレーヨン糸と工業用針の件ですが

数回切れることはあったけど許容範囲でした。

明らかに改善されたし切れたときの切れ口も綺麗な状態で

もつれたり絡んだりすることはありませんでした。

今まで絡み上げてグチャグチャになってたので、それだけでも嬉しい。

ここからキーホルダーとワッペンに加工します。