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2度目のxtool F1動作確認 #ハンドメイド実践日記827

xtool F1が初期不良と判断され再び新品が送られてきました。

加工範囲拡大のパーツは後日試してみます。

まずはファームウェアのアップデートの為、純正ツールのXCSで動作確認します。

今回のは青ポインタがちゃんと中央にあります!

フレーミングもキチンと動作。

これは凄く便利!

早速、名刺を彫刻してみます。

ちなみにD1Pro10Wだと10分くらい掛かります。

しかもD1Proの10分よりも綺麗に彫れてる!

速度は400でした。

ここで限界チェックです。

速度4000に挑戦。

え? 4秒???

比較すると4秒のほうが若干薄いけど、D1Pro10Wがこんな感じだったかな。

下しか見なければ気にならないのかも。

次は速度400で全面彫刻してみました。

これも速度調整すればもっと早くなりそうです。

思ってたよりも凄いレーザー彫刻機でした。

これは今後が楽しみです。


そうそう、XCSだけでなく同じようにLightBurnも試してみました。

D1Proは明らかにLightBurnが使い易いけど、F1はXCSの一択となりそうです。

一番の違いはフレーミング機能でXCSだと加工範囲が囲まれます。

でもLightBurnだとD1Proなどと同じように青ポインタの点がぐるっと加工範囲を一周します。

なのでセンター合わせが難しいですね。

他の違いは加工スタートするとXCSは本体のスタートボタンを押さないとスタートしません。

LightBurnはツール側でスタートするといきなり動作開始します。

ここはLightBurnが使い易いけどフレーミングが便利すぎるのでXCSに勝敗が上がります。

ひょっとしたら設定で変更できるのかもしれないけど、そうなればLightBurnを使いますね。