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次の刺しゅう課題②ワッペン教えてもらいに行ってきた -ハンドメイド実践日記132

昨日の朝から高速乗ってワッペンを教えてもらいに行ってきました。

一番知りたかったのは

今のネコちゃんワッペンのクオリティについてです。

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ほぼ知識ゼロから試行錯誤しながら作りこんで

2か月、かなり集中して取り掛かり納得できるものが出来ました。


確かに自信作ではあるのですがプロから見た場合、どうなのか?

商品として通用するのか?

今後、もっと勉強、練習してワッペン、刺しゅう作成を

収入源のメインにしていきたい。


そう考えると、上手だね!

凄いね!

だと当然、通用しません。

それを厳しい目で評価、アドバイスをもらいたいと思ってました。


結論から言うと

よくできてるよ!


と言ってもらいましたが

他業者が作った色々な製品ワッペンを見せてもらいました。

それを見ると何個かは

わたしのほうが上手だ!

ってのもありましたが、

凄い!!!

これどうやって作ってるの???

ってのが大半でした。

作成過程が頭でイメージ出来ないんですよね。。。。


まぁそれが現状です^^;


他にも色々質問したのですが

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このピンク枠の外にハミ出る白い生地部分。

これどうしたら良いの?


ハサミで切る?

それは止めたほうがいいそうです。

自分でも試してわかってましたが余りにギリギリを責めると糸を切ってしまいバラバラになってしまう。

ハサミはダメみたい。

出るのは仕方ないという答えでした。


ただ目立たせない方法としては

白生地を使うなら枠色も白にする。

これは既に実践してたので合格点いただききました^^

例えば白生地を使ったとして枠色が白。

ここまでは良いとして猫のイラストが黒っぽい色。

白生地に黒いイラストを刺しゅうすると余程、糸密度を上げないとイラストに生地色が見えてしまいます。

それも何度も実験していたので気づいてましたが

同じことを言われました。

「うーん、難しいですよね。。。」

というと

ニコッとして、ちょっと待ってね^^

今回は種明かししませんが枠を綺麗に仕上げたサンプルと

作成過程のサンプルを見せてもらいました。

発想次第だな。。。。

ただ、この方法だと微妙にズレるんだよね。

って言われたけど、何とかなりそうな方法を思いついたので改めて試してみます。

この件については記事で公開するかまだ決めてないので、この辺で。


翌日ですが有り合わせのもので試してみました。

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下糸の種類を変えてから調整が上手くいってませんが

白い糸は下糸です。

横にハミ出ていた生地がキレイに収まってます!

ただ手間が。。。。


今回の本題ですが

新たな課題にたどり着きました。

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今はこれで良いけど、毛並みを再現したい。

リアルにってことではなく、毛が流れる感じ?

これはタタミ縫いなんでベタ縫いです。

この件を相談したところすぐに意図が伝わったみたいで

データをそのように作るしかないね。。。。

それはわかるんだけど、どうやって?

illustratorでは無理だよね?

刺しゅうプロのマニュアルモードみたいなので作れると思うよ。

そこはまだ踏み込んでませんでした。


家に帰り刺しゅうPROを起動してみる。

そろそろ日本画シリーズの刺しゅうを試そうと思っていたので簡単そうなのから。

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これはステッカー


これはillustrator画面でのデータです。

刺しゅうPROに取り込む場合、近い色が混ざってしまうので

わざと極端な色合いにしています。

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これをそのまま取り込むと

スクリーンショット 2022-02-01 112220

悪くはないけど自動モード?です。

スクリーンショット 2022-02-01 112151

要はこれを自作するってことだよね?


これを刺しゅうPROのマニュアルモードを使って細かく刺しゅう出来るの?

どの程度変わるのか現時点では、まだわかりません。


スクリーンショット 2022-02-01 120719

スクリーンショット 2022-02-01 112431

今まで意識したことなかったのですが

illustratorでデータ作成して取り込んだだけだと

ある意味、オート変換モードですよね。

これまで、こう考えたことがありませんでした。


前回、文字を作ったような方法で作れるみたいです。

スクリーンショット 2022-02-01 121133

まだ試してないので予想ですが

刺しゅうPROに画像(.jpgなど)を下絵として取り込んで

上の文字のように刺しゅうデータを作っていく。

もしそれを試してみて理想通りの刺しゅうデータが作れるのなら

illustratorっていらんくない???

それは仕方ないとして

刺しゅうPROの機能的に理想のものが作れる?

これが一番不安でもあります。

もちろんillustratorに置き換わるものとして考えているので

かなりの妥協は必要だとは思ってます。


プロの人は皆、何かしらのソフトを使って

自分で刺しゅうデータ作ってるんだろうな。。。。

そもそも、そういったのは大好きなのでワクワクしかありませんが^^