アーニャワッペン作っていく④新たな試みへ #ハンドメイド実践日記379
今日は娘が友達と遊びに出かけたので嫁と二人で近場へ買い物に行ってきました。
朝のうちにアーニャの大きいサイズのデータを作っていたので作成していきます。
これが大きいサイズで11cm×13cm
こっちが昨日作った小さいので7cm×8cm
3回作り直したので最初と3回目ではデータのクオリティが違います。
小さいサイズの完成版。
単純に大きいサイズのほうが細かい部分が再現できてクオリティが上がるはず。
最初の小さいサイズはパーカーの胸の部分に合わせて作ってるので
大きいサイズは自己満足です^^
福岡へ送れば何かしらに貼ってくれるでしょう。
小さいサイズは38分だったので概ね倍程度。
使うミシンはBrother NX2500D + 刺しゅうプロ11です。
糸処理しながら進めていきますがまつ毛と鼻の部分がキレイに刺しゅう出来ている!
目の配色も変えました。
少しズレてるね。
サイズが違うとこれだけクオリティが変わってきます。
大変満足な出来栄えです^^
小さいほうは配色を大きいのに合わせて作り直します。
で、新たな試みということですが
今日の買い物でウィルという激安ショップへ行ってきました。
しまむらみたいな感じ。
測らずに買ったけどピッタリ!!!
ワッペンにして貼り付けます。
ちなみに1,400円。
他にも格安シャツにこのアーニャを直縫いしてみようと思ってます。
失敗しても良い金額。
一応、自分のいらないシャツである程度試してはみるつもり。
年長の弟のほうも何かしらいるだろうから
ネーム刺しゅうの練習しようと思ってたけど嘘になってました。
今回、タイミングがあったので色々やってみます。
更に大きなサイズでやってみようかな^^
そう言えば今回アーニャを作って学んだこと。
今までネコちゃんを作るときとか極力サテン縫いを使ってました。
それが大判ワッペンを作った時にミシン屋の社長からサテンは生地を引っ張るので縮むよ。って。
今回もデータ作成の時点で外周や目の部分をサテンにするとデータの形状が変わりました。
そのまま刺しゅうしていたら多分、縮んでズレてたのだと思います。
今回は一番外側の外周以外は全てタタミ縫いにしています。
細いライン部分も全てタタミです。
マニュアルモードや文字の場合はサテンが良いと思うけど
通常のイラストはタタミのみで作るのが良い気がしてきました。
今後、色々やっていくうちに考えが変わるかもしれませんが
今のところはタタミかな。
孫のワッペンを遊びで作るつもりが非常に勉強になりました^^
直縫いも今回アーニャを作らなければ絶対にやろうとしなかったはず。
明日は時間が取れると思うので直刺しゅうに挑戦してみます。