夢を叶えるクラウドファンディング!
こんにちは!
日本一早く初日の出が見えるチョウシよくなる街、関東最東端の千葉県銚子市からお送りしています。
銚子ビールの事業を中心に街もみんなもチョウシよく、チョウシ・チアーズ代表のサクマです!
夢に向かってチャレンジする日々の進捗や気づきを配信しながら、ご縁があったみなさまの
毎日が少しチョウシよくなる(=ChoshiGood)
目指してStand.fmでも配信しています。
さて、今日はタイトルにあるとおり夢をかなえる
クラウドファンディングについてです。
2023年3月2日から31日まで、CAMPFIREにて「クラフトビールで銚子を世界一“チョウシいい”まちに!」を目指す、「銚子ビール新醸造所設立への挑戦」というプロジェクトです。
なんと開始13日目にして目標の500万円を達成し、NextGoalも31日までに362人の方からの応援で743万円到達!
情報の拡散や伝達などで応援してくださった方々を含めると倍以上方々が今回のクラファンプロジェクトの後押しをしてくれていて感謝しかありません。
本当に、ひとりのチカラでは成し遂げられないことも、こうしてたくさんのみなさんとチームなることで達成できるという充実感に浸っております。
弊社のメンバーに達成したと伝えた瞬間、文字通りみんな新しい醸造所内で、飛び上がって喜んでいたしました。こころから感謝しています。
このクラファン期間中には、WBCが開催されていました。2006年の最初の大会で王さんが監督のときに華々しく優勝し、続く2009年原監督のときにも優勝しましたが、私とって思い出深いのは2006年の最初の大会です。
コーチとして参加されたいた大島康徳さんを、みなさんご存知でしょうか?
中日ドラゴンズで長く活躍され当時最年長で2000本安打を達成した、わたしたち世代には、プロ野球界のスーパースターです。
ちょうど2006年のWBC優勝したころに、大島さんのホームページやブログの開設、バックオフィス業務をお手伝いさせていただいて、大島さんや奥様のなおみさんにはとてもよくして頂きました。
以前、先輩経営者から、「今当たり前の様にあるこの道も、最初にはじめたひと、それを受け継いだひとたちが困難を乗り越えて、諦めないで繋いだ想いできあがっている。その最初の一歩がなかったら。未だ道すらなかったかもしれない、、、。だから過去に感謝して、未来につなぐのが今ここを生きている私たちの役割だ」と話してくれたことがありました。
2006年の最初のWBCの優勝を見つめていた少年たちが成長し、今年2023年のWBCの優勝に貢献している姿を見て、まさに最初の道を作った方々の想いが継承されていると感じました。
今回のクラウドファンディングでは、私の実家の先代が地域に根差して藤兵衛という暖簾を継承してくれたからこその達成だと感じています。過去に感謝し、未来を担う世代にも伝えてつないでいかないといけないと思うのです。
最初の道を作り出した初代WBCメンバーであり
癌で余命を宣告されてもいつもどおりの笑顔で、日常を続けた大島さん、お亡くなりになる前の言葉をご紹介します。
こう言い切れる人生をと心から思います。
「人生はフルスイングできたかどうか。仕事でも何でも、思い切りやりきることができたなら、それでいいと思う。俺は振った。振り切った人生だったよ。」
大島さんの本もオススメです。
★大島さんの本:振りきった、生ききった 「一発長打の大島くん」の負くっか人生
https://amzn.asia/d/gC8ndgS
★大島康徳オフィシャルブログ「この道」
https://ameblo.jp/ohshima-yasunori
とにかく、ここからが新たなスタート!
みなさんからもらったチャンスを活かしていきます。美味しくてチョウシよくなる銚子ビールと共に、世界一チョウシよくなる街でお待ちしています!
★クラファン応援、ご支援に感謝!★
「クラフトビールで銚子を世界一チョウシいい街に!銚子ビール新醸造所設立への挑戦!」
3/2-3/31
https://camp-fire.jp/projects/view/654447
千葉県銚子市にて200年続く私の実家である「藤兵衛」本店の跡地にて、銚子ビール藤兵衛醸造所-ChoshiGoodBeerCafe-」を立ち上げています!
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