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地元でしか飲めなかった幻の味を全国に! 灯台の街が生んだ“青いコーラ”-銚子灯台コーラ 3年目の目標を実現!

本当に久しぶりの投稿になりました。
今回は、あるモノつないで、ないコトつくる地域ブランドプロデースカンパニーとして、銚子ビールに続く地域ブランドプロダクト「銚子灯台コーラ」がいよいよボトル化されるところまできたことについての、お知らせも兼ねています。

「銚子灯台コーラ」は、100年後の未来に希望のヒカリを届けるクラフトコーラにしていきたいという想いを、街の仲間たちでカタチにして行きました。

原材料に、銚子の山十さんの「ひしお」や、銚子のハーブ屋さんであるガーデンポケットの銚子産のオーガニックハーブを入れ、房総の無農薬栽レモンを使い、培砂糖ではなく甜菜糖、他のスパイスやハーブも全てオーガニックにこだわり、人にも環境にも優しいクラフトコーラ、「罪悪感のないクラフトコーラ」としてちょうど2年前の6月に誕生しました。

銚子といえば海そして広大な空、ジオパークにも指定されている歴史ある大地!そのイメージを踏襲したストーリーのある青いクラフトコーラとして親しんでいただいています。銚子の街の魅力を伝えたい、そして銚子に足を運ぶきっかけになればと、仲間の店舗のみでの提供してきました。

この銚子灯台コーラ、今や銚子の街を超えて大活躍のバリスタ、銚子ビール醸造士、ハーブガーデンボケットの社長の3人が日夜研究を重ねて今の海と空のブルー、大地のブラウンと層に分かれた青いコーラのスタイルに仕上げました。

銚子灯台コーラ 混ぜると日の出の朝焼け色に!

地域のハーブ屋さんと、クラフトビール屋である私たちとのコラボレーションの「銚子灯台コーラ・ユニット」として、「銚子灯台コーラ」を共同プロジェクトとして進めています。地域にあるモノで、ないコトをつくり出し、サスティナブルな街づくりとして、地域の仲間と作り出す新しいプロジェクトの形を目指して進んでいます。

「銚子灯台コーラ」で、みんなの力を合わせることで、豊かな自然を未来に残したいと、売上げの一部を地域のために活動する方々を支援する『この指とまれ!プロジェクト』に、寄付することを継続していきます。

そして、もう一つすごいのが、今回、同時発表の青の炭酸水「夜明けの炭酸水 ButterflyPeaSoda」です。こちらを開発した小林さんのラオスの農家さんたちへの想いにも賛同しています。
銚子灯台コーラ向けにリデザインした「夜明けの炭酸水」はラオスの農家さんたちが丹精込めて栽培した無農薬のバタフライピーが使用されています。この青の炭酸水でラオスの農家さんたちのチカラになれたら嬉しいです。

犬吠埼灯台に捧げるボトルデザインと、青の炭酸水『夜明けの炭酸水』

小さな想いや行動がいつか誰かの支えになるように、「銚子灯台コーラ・ユニット」としてできることから実施していきたいと思います。

そして今回は、初回ロット生産量の確保のため、そしてみなさまへの製品化のお披露目を兼ねてクラウドファンディングにて発売を開始いたします。当初から言いづけてたいた3年目にはボトル化したいという夢が実現しようとしています。これまでは、銚子でしか飲めかった大地と海と空の青いコーラ、おうちにまるで犬吠埼の海と空と大地が広がったような体験をお届けできたら、これ以上にない幸せです。

★「銚子灯台コーラ」クラウドファンディングについて:

2年前の2020年6月に「銚子灯台コーラ」が誕生したときに取材していただいた、ビジネスパーソン向け動画メディア「TIMELINE」(株式会社エブリー 東京都港区)が、6月21日(火)より「TIMELINE クラウドファンディング」を新たに開始されました。
地元・千葉県銚子の100年後に希望のヒカリを届けたいという本商品に込めた想いをより多くの皆様にお伝えするために、製品化の開発費や生産量の確保、先行販売を兼ねてのクラウドファンディングですので、情報の拡散等、どうかご協力をお願いします。

実施期間:2022年6月21日(火)〜7月31日(日)

地元でしか飲めなかった幻の味を全国に! 灯台の街が生んだ“青いコーラ”
-銚子灯台コーラ-


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