はじめまして、シンガポールの合唱を一緒に探検しませんか?
シンガポールに移り住んで約1年。生活にも慣れてきたので、大好きな合唱を再開しようと思います。演奏を聴いたり、練習に参加したり、演奏会にも出られたらいいな。
来日した他の国の合唱団の演奏を聴いたことはあるけれど、じっくり腰を据えてその土地の合唱に触れたことはありません。
どんな合唱団があって、どんな団員がいて、どんな風に練習しているのか。社会や生活のなかで、合唱はどんな位置付けなのか。他の国の合唱を通して、合唱の知識を深めたり、歌の実力を伸ばせたら、そして、日本の合唱好きなみなさんに私の経験を共有できたらーーー。
希望していた海外転勤だったけれど、合唱から離れることが残念だった私にとって、こんなにうれしいことはありません。
このnoteでは、私=シンガポールに転勤した合唱好きな日本人が、現地で見て、聴いて、体験した合唱をお伝えしていきます。
まずは自己紹介として、私の合唱・音楽歴を紹介します。
つまり、音楽の知識が豊富で、歌がうまいというわけではありません。楽譜を読むのはいまだに苦手です。常に合唱が中心だったかというと、そうではありません。合唱好きを名乗ると、いつも合唱を中心にしてきた人からは、怒られてしまうかもしれません。
でも、自分なりに合唱が好きで、好奇心が強めです。そんな自分だからこそ、アマチュアの立場でじっくり外国の合唱を見聞きできる今があると思っています。今は、シンガポールの合唱に興味津々です。
そんな私と一緒に、シンガポールの合唱を探検しませんか?更新は、毎週月曜日の予定です。
よかったらお付き合いください。