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【自分を愛す意味は過去にある。】



人の数だけ答えがあり

人の数だけ正義がある。

人と会話することは面白い。


この思考に辿り着くと人間の判断基準は性ではなく、

ヒトになるので『性別』による定義とは?に陥る

とは言っても、人類男女しか存在しない為

性別の壁はどうしても越えられず悶々とすることがある。

性別があるが故に遠慮するフィールドもある。

結果、ライクとラブの判断になって、

恋人か既婚かでしか大切な人の時間は共有出来ないのかと。

男女の関係は儚く脆い。

時間の共有は人生のうちの一瞬。

まるでファッションのよう。

その時欲しいと思ったものはなるべく買うこと。

買わないとそれすらも残らない。

買っても来年には着ていないかもしれない。

だけど、

買うことにより現在の自分の一部になる。

無駄じゃない。

例え離れても無駄なことは何ひとつとしてない。


他人の一部が今の自分の集合体で。

自分を愛すことは他人を愛すことに等しい。


それでも結果はどんな形であれ

みんなお別れで。




ヒトではなく、人生そのものが儚い存在である。

儚いからこそ美しい。


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#言葉遊び