自分と向き合う神道
元来神社大好きで幼い頃からなんとなく大事に感じて参拝してきた程度だったのだが、
ここ数年で簡単に情報が入ってくる事もあり、神社が日本人に如何に大切な存在かを改めて知ると、更に足繁く通うことになり、
今は息子の幼稚園の送迎時に氏神様に参拝するのがもっぱらの習慣である。
1年前、霊感の強い友人に新興宗教に勧誘された。
仏教には元々興味がありお経をちゃんと読めるようになればいいなという軽い気持ちもあったのでサラッと受けとめていたのだが、
ある晩枕元で〝ヤメナサイ〟と〝何か〟に告られた。
悪行や愚行で歩み寄れなかった人は多いと思うし、私もそうだと言われればそれまでなのだが、
これは潜在意識なのか、はたまた…
オツゲ？
こんなことがはじめて自分の身に起きてハタと気づく。
おや、自分と向き合えてないな
こんなことが起きたのも、神社の神様や何代か前のちゃんと修験されたご先祖様（がいるよとある占い師と祖母に言われたことがある。もっとちゃんと聞いておけばよかった泣）がちゃんと時をみて教えてくれたのだと思うのだ。
いつも見ているブログやSNSでもこんな文字が飛び込んできた。
自分の悩み、家族の悩みは家庭の中で解決する
これが私の得た答えだ。
たしかに本当の真理を解く宗教はある。
心の拠り所が必要な人もいる。
でも一人が集団となったために、資金を集める必要が出てくるんだしなー…
それってほんとにキリストや釈尊はそれを求めていたのか…？
私には話せばわかる家族がいるし
光の拠り所は自分だ
そうだ神道ってそういう道シルベだった。
神代からご先祖様に至るまで今自分や家族がココに
生きてる感謝をせねば成らぬ
と、御神木の前で導かれた。
これからも毎朝通おうとオモフ。
後日談ですが
その友人にはきちんとお断りしました。
例の〝ヤメナサイ〟の後、〝カキナサイ〟と言われた気がしたので一年経ってやっと重い腰上げて日記として書いていこうと思ったのがイキサツです。
それから先に未だオツゲはありません。
これから【神社通い続けてたらこんなことあったnote】を記し続けていこうと思います。