背骨で呼吸をする
風邪の効用
野口晴哉氏の本を読み終えて
ワクワク打ってない自分と6歳の息子に
こんな流行り風邪の事態にできる
自己免疫を上げる方法を考えていた
実家の断捨離を敢行していると
祖母が愛読していた背骨百一話と言う面白そうな本が出てきたので野口晴哉先生の本を読み終えてから照らし合わせてみてみた
人間の各臓器、各器官は決して独立して存在しているわけではないこと
密接な連絡をとりながら作業している
あくまでも、カラダの各部の連携プレーが必要
そのためには脊椎神経、ツボの経路がはしる背骨の調整が必要!
背骨で呼吸!
たしかに鼻風邪になりやすく見たところあまり景気がよくない前屈体壁の自分は
野口晴哉先生のおっしゃる胸椎五番の圧定愉気が大事と…
どのあたりか…なんて知識のない自分は
なんとなくこの全体図で把握できた
でも大体の場所でいいらしい
ちょっと安心
背骨をただし、風邪だと騒がず治さず経過するのが至高
風邪の効用
背骨百一話
この時代に読んでみてください
自分の体型姿勢でこんな病気になりやすいなど腹落ちします
常識を疑え
です。
参考図書
「風邪の効用」野口晴哉 筑摩書房 2003年
「背骨百一話」松原英多 中山式総合(株)1982年