1オタクの乃木坂全曲ソート雑感の完結編

こんにちは。ちょろぴ(@choroy_46)です

乃木坂全曲ソート完結編です。先に前回の記事を読んでからの方が楽しめます!
今回はより自分の話が多くなってるのでお気をつけてお読みくださいね😙
ではどうぞ!

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第15位 当たり障りのない話
「ヤナギサーワ、タマーダ、、マキ」「おぉ〜(漏れてしまう声)」じゃん…(2006年W杯日本代表メンバー発表でサプライズ選出された巻誠一郎の話)
すみません。5回も聴いたことないけどなんでこの位置なのかよくわかりませんが聴き直すと良い曲ですね。なんか可愛い声が聞こえてきて、だからかとなりました。


第14位 思い出ファースト
「いつか振り向き最高の夏だったと」

イントロでノスタルジーを憶えます…何度も聴きたくない曲です。新鮮さと懐かしさを残しておきたいので…


第13位 隙間
「人生はそんな急ぐものじゃないんだね」

働き出してこの曲が沁みるようになりました。個人的にアイドル曲は嗜好品であって楽しみを与えてくれるものだと思ってました。生活は自分でどうにかするものであり、あまり依存したくなかったのかもしれません。ですので、寄り添ってくれる曲やメッセージが込められた曲にあまり魅力を感じなかったのですが、仕事で心身が疲れているときにこの曲に救われたのもあり価値観が変わりました。


第12位 無口なライオン
「泣きたい時は泣けばいいよ」

耳触りがいいんですよね。西野桜井若月のMVが好きなのもあるし、なによりあの子が最後のライブで選ぶのが嬉しくて、、
話変わるんですけど、「それが本能」のところがマックのポテトが揚がる音に聴こえる呪いをかけました🍟


第11位 そんなバカな・・・
大組閣で48某メンバーがAKBに行くことになりショックを受けていた僕を乃木坂の沼に落とした曲です…よくわからないMVとよくわからない歌詞とたった一つ確かなことがあるとするのならばみんな可愛い…ジャンピングジョーカーフラッシュのMVの衝撃に近いものを感じます。堀未央奈本当にかわいいのでフルバージョンを見てください絶対。(らじらーのDJ○○○?そりゃかわいいよ)


第10位 ざぶんざざぶん
僕はよだめんが好きなんです。サイズ感が好きだし、ふわふわしてるけど現実主義っぽさあるとこも好きだし、お顔が好きだし、歌声が全体の協調性を保ちつつ特徴的で好きな声の二人のユニット曲で存分に堪能できて幸せです。ただ、昨年の全ツの顔クソでか演出、お前だけは許さない…(と言いながら単純にめちゃ笑ってしまうので好きです)


第9位 君は僕と会わない方がよかったのかな
「僕よりもっと大人の誰かと恋をしてたら今頃」

高3の春、大学に落ち彼女に振られたその日にこの曲を解禁された時普通に泣きました。僕可哀想…(ここ笑うとこです(?))
僕よりもっと大人の誰かと恋をしてたら今頃…いや待てよ、そいつ誰だ?(高嶺の花子さん)


第8位 気づいたら片想い
シングル曲で1番好きです。この曲、歌詞の密度が濃いんですよね。このスピード感があるので情景を思い浮かべながら聴くことができます。リアル〜
推そうと思ったんじゃなくて気づいたら推してた。気づいたときには手遅れ。はオタクをする上でのモットーになりました。
西野七瀬=儚さ=乃木坂と思わせてしまったMVはとっても好きです。またドラマ形式しないかな。


第7位 せっかちなかたつむり
「出会ったばかり何か気になってる」

最近出会った女の子がLINEプロフィールのミュージックをこの曲に変更して、もしかして僕のことかな?って勘違いするやつやりたいランキング第1位。
日産のつむりちゃん達がかたつむりすぎてまた好きになりました。さくつむりです!💪


第6位 絶望の一秒前
井上和ちゃんがやばすぎてやばい…(語彙力)
難しいことはよく分からないので、いつもライブでは表情を追って勝手にキメ顔選手権やっているのですが、井上和ちゃんに沼に落とされてしまいました。。
空気を変える力がこの曲にはあると思っていて、それでいて披露するごとに強くなっていってるのを実感できて、ライブで今一番見たい曲です。
出た当時は「絶望」というマイナスの言葉の先入観が強くてピンと来なかったんですけど、聴けば聴くほど好きになっていくスルメ曲ですね。(井上和ちゃんはスルメが苦手なんですけどね(?))


第5位 ありがちな恋愛
2020年4期生ライブの額縁衣装かきさくセンターでの披露は最高でしたね。二人の生み出す世界に誘われてしまいました。人生を歌った歌詞が良いですよね。イントロ、ライブ、歌詞全部好きです。


第4位 I see...
僕を乃木坂に戻してくれた曲であの自粛期間の苦しさから救ってくれた曲です。誇張抜きで毎日ずっとMV見てました…
歌詞がwowwowが入ってるのにこれだけ強いのは4期生のキラキラ感とyouth caseさんのお力です。
この曲が賀喜遥香に託されたのもいいですし、賀喜遥香がより大きいものにしてくれたのも良いですよね。今は無理だけど、早くかきちゃんの煽りに満員のスタンドからコールしたいです…そうじゃないとあの煽りに応えられないのは失礼ですよ😢


第3位 バンドエイド剥がすような別れ方
「夏の恋はフェードアウト気づかずに消える幻」

本当に全てが刺さりました。夏、5期生、爽やかメロディー、康くんの例え歌詞、眩しいMV。存在しない記憶が掻き立てられて戻って来れなくなりそうなのでここら辺でやめておきます。(個別でnote書きますね…)


第2位 全部 夢のまま
「もっと現実的に傷つかなきゃ恋じゃない」

フロント、ペア、歌詞、メロディ、MV、全てが揃っています。星野与田筒井フロントをこの世に残してくれてありがとう…
恋は現実なのに夢なのか夢なのに現実なのか。そういうのをうだうだ考えながら夜道を歩くの楽しいですよね…(何その感想)


第1位 嫉妬の権利
「恋はまだまだ始まっていないのに
   何の権利があって嫉妬してるのか」
このフレーズが強すぎて1位になってしまいました…何も踏み出せない自分をクリティカルに刺してきて、そういう着眼点を見つけ出せる秋元先生の凄さを再認識してこれからもどうぞよろしく沼に落ちていきますと決意させていただきます。


終わりに
こう見ると恋愛の曲多いですね。アンダー曲の報われない恋愛の曲はリアルな気持ちになれるので好きです。今回はこの順位でしたが、またライブなどを経ていろんな思い出が蓄積されることで印象も変わっていくのでしょう。曲が発表されたりよく聴いていたその時の自分の実生活が思い出されてそれに浸るのも酔った時とかたまには良いですよね。
自分のことモリモリな自己満noteになってしまいましたがここまで読んでくださったたった1人のあなた、ありがとうございました。
自分の好みのタイプを知られるので皆さんも1ヶ月に1回くらいやってみてはどうでしょうか。僕は来年までしません。

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