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Fukuoka RTA Forum 2023 Springにオンラインボランティアで参加しました

「Fukuoka RTA Forum 2023 Spring」お疲れ様でした!
今回オンラインボランティアとして参加していましたので、その時の感想を時系列で語ります。

Fukuoka RTA Forumとは

福岡のゲームコミュニティ活性化を目的とし、RTAイベント運営などの活動をされている団体です。
主催されたオフラインRTAイベント「Fukuoka RTA Forum 2023 Spring(以下、福岡RTA)」では合計19タイトルのRTAが披露されました。

応募~事前準備

福岡RTAでは会場で配信管理等を行うオフラインボランティア、配信を視聴しながらツイートなどを行うオンラインボランティアを募集されていました。
イベント告知配信の時から何かでお手伝いしたいと思っていたのですが、今回はオンラインボランティアで応募しました。多分一番乗りだったと思います、多分ね。

オンラインボランティアの内容はTweetDeckを使用したツイートと配信チャンネル内のチャットモデレーターです。どちらも他イベントのお手伝いで経験はあったので心配はしていなかったのですが…イベント数日前に問題が!

TwitterユーザーIDは正しいのに…TweetDeckの招待メールが届かない!

こちら、わたしのTwitterのセキュリティ設定が原因で招待できない状態でした。最近Twitterの連携を切ったりなんだりと色々設定を変えていたのが良くなかったみたいです。
Discord上で問い合わせたらすぐ反応いただいた運営さんありがとうございました!
一応、解決方法をメモとして残しておきます。

★TweetDeckに関する設定
PC版Twitterから、設定とサポート>設定とプライバシー>アカウント>TweetDeckのチームの順に開いていき「TweetDeckのチームをオンにする」をアクティブにしましょう。(わたしはここが非アクティブだったので招待できなかったようです)

シフト当日

わたしの担当はイベント2日目の午前~昼過ぎにかけてでした。
1日目からDiscord内で様々な情報共有がされていたので、そちらを確認しつつボイスチャットに入室して担当を引き継ぎ。
運営さんが常駐されていたので、とても心強かったです。

チャットモデレーターのこと
運営さんに相談しご対応いただいた事が一部あったものの、ほぼ問題なく進行していました。チャットルールのご協力ありがとうございました!

福岡RTAのチャットルール(記事執筆時点)

また担当中は「Fukuoka RTA Forumトークセッション」と重なっていたこともあり、二窓している方のチャット誤爆なども想定していましたが、稀有に終わってよかったです。

Twitter担当のこと
今回、運営による事前添削があったのが珍しいと感じました。(少なくともわたしはこの形式は初めてでした)

ゲーム進行途中のツイートのみでしたが、添付動画や一言コメントをチェックしていただき、文章の体裁を整えてからTweetDeck経由でツイートしていました。といってもそこまでガチガチな縛りではなく、「」の使い分けや言葉遣いに関するクセを直して揃えましょうという感じです。
下記は実際にわたしが担当したツイート。ゲームタイトルは『』で統一していました。

マニュアルでESTを基準とした推奨ツイート回数が提示されていたのも、作業ボリュームの把握が出来て良かったです。これらは今後のイベントでも継続して頂きたいと感じました(運営さんの負担が気になるので強くは言えませんが…)

終わってみての感想

ということで、わずかな時間でしたがオンラインボランティアとして福岡RTAに携わることができました。
イベント中、Discord内で運営・関係者・視聴者が各視点で情報共有していたのが印象的でした。わたしもイベント中に申し訳ないな…と思いながらも気になった点を挙げましたが、運営陣の反応が早く、また柔軟に対応頂いたので遠慮なく意見を出すことができました。

個人的な反省点はTwitter設定の確認不足と、ゲーム進行途中ツイートに使用するクリップ作成に手間取ったことです。どこを切り取るか結構悩みました。短縮技などのRTAテクニックを事前チェックできていなかったのが悔やまれます。

改めて、運営の皆さん、走者・解説者の皆さん、オフライン・オンラインボランティアの皆さん、お疲れ様でした!
次回、福岡RTAがあった際にはオフラインボランティアも検討したいです!でも、その前に走者応募できるように日々のRTA練習に勤しみます!

福岡RTAのダイジェストは、TwitchまたはYouTubeで視聴できます!


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