好きがとまらない３４号 スニーカー新旧交代
３月終盤、スニーカーがこうなっていることに突然気づく↓
幼少期、自分で自分の足を踏んでこけていた名残がここに。
「新しい靴を買わなくちゃ！！」
そこから、頭の片隅におきながら検討すること１か月。
巡り巡って、購入したのは、
全く同じ色・形のこれ↓
靴紐は新は白・旧グレー。汚れてグレーになった訳でないのですが、それっぽくも見える。
やっぱり好きなものは好きなのだ。
メーカーはここ↓
出会いは４年半前。
その時は3か月ぐらい「良いのがないかな～」と探索。
そして、東京の大丸で履いた瞬間、
足型が合う。
軽い。
馴染めそう！
→購入。差し色が目立つかと心配し、グレーの紐靴も同時に購入。
実際、履いてみると、
疲れない。
自分の手持ちの服とあう。
そして、とにかくソールが丈夫。
ソールに関しては、一番上の写真をみると説得力がないかもしれませんが💦
この状態になるまで４年半×250日／1年超え。
履き倒したといっても過言ではない状態。
しかも、前半３年間は一日15000歩近く歩く生活。
「お洒落さんは同じ靴を連続で履かない」と聞いても、
自分の心地よさには替えられない。
そりゃ、このソールになるよね…致し方なしでございます。
今まで、雨・風・酷使に耐え、この想いを受け止めてくれてありがとう～！！
そして、今回、ちょっとした騒動がありまして…。
GWに義実家に帰省帰りに大阪の阪急に寄る。
今回は、大阪居住時代に積み立て6年間温めていた『デパート友の会商品券』を握りしめ、2年ぶりに『デパート』と名のつくところに参上するのも楽しみの１つ。（そりゃ、自分用のニンジンはもれなくぶら下げます）
で、靴売り場で、発見。
やっぱりこれだわ～とホクホクとしながら、抱えて帰宅。
旧と新を見比べる。
新サイズ３６に対して、旧サイズ３７・・・
エ！？サイズ間違えた！？
そういえば、私が「３６を出してください！」とお願いすると、
売り場の方が、
「履いて指一本分ぐらいの隙間がある方が良いと言われているんですが…」とか、
「でも、これ、今、36以上は在庫がないので、サイズが前と同じでシックリくるなら良かったです～」と話していたな…と。
ずっと足のサイズが３６だと信じてました。
思い込み…怖い…。
足が２回り小さい妹に即lineして、事の顛末を説明。
（もしサイズが合わねば、次の引き取り先を探す作戦）
その返事が冷静。我が家の三女はいつも冷静。
「４年半履いてて、今まで、何みてた？」
「靴、試し履きしなかったの？」
そりゃ、そうだ。
「試し履き、違う型のサイズ３７と３６と、この３６でしたんだよ。
でも、一番シックリきたのがこれだったんだよ～」と慌てて追加説明。
そして、この１７年間で身長が2.5㎝も縮んだという事実もあり、
足も縮んだのではないか～とか、
靴は慣れると伸びるし～とか、
紐で調整できるんじゃない？とか、
色々やりとりして、
「まず、自分で数日履いてみる」ことで一件落着。
2週間ほど履きましたが、
見事、馴染みました！！
これで、また闊歩できる〜♪
あと4年間は安泰です。
ということで、
自分のサイズもアップデートしないといけないことも再発見。
ちなみに身長と足のサイズは縮みましたが、
肝と態度は年々デカくなっている気がします。
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