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ヘックスネット10月の振り返り

6か月を通して自分のやりたい事を見つけて発信することで変化を楽しむオトナを目指すコミュニティ - ヘックスネットも4回目となりました。先月の振り返りはこちらから👇

10月のワークの内容

今回はコーチングをしているメンバーから黒田悠介さんの『ライフピポット』の内容をシェアしてもらいました。

ライフピポットに必要な3つの蓄積

① 価値を提供できるスキルセット
② 広く多様な人的ネットワーク
③ 経験によるリアルな自己理解

特に②の人的ネットワークをつくるコツとして、「価値提供によって信用情報を貯め、共同作業によって信頼関係を築く」ということを学びました。

信用情報は「7つの習慣」で言う信頼残高に当たります。従来のピラミッド型の組織であれば、課長や部長などの”ポジション”により人を動かすことが出来ます。しかし、コミュニティなど横にフラットな組織では、まずは自らGIVEをして相手と信頼残高を貯めることが必要だと感じています。

対人のスキル=ヒューマンスキル

今回のワークは自分のヒューマンスキルの棚卸をしました。
ヒューマンスキルとは、他者との良好な人間関係を構築し、円滑なコミュニケーションを可能とするスキルのことです。

セミナー資料より

上記の中から他の人に比べて苦もなくできることをチームの中で共有しました。私の場合はファシリテーションです。参加者の意見を聞きながらポイントをまとめて議論を進めていくのはあまり苦労なくできます。
こういったことを考えながら、自分のWILL-CAN-NEEDのCANとNEEDの部分を考えていきました。

新しい人と出会うためのステップ

自分のCANとNEEDを考えたところで、Virtual Lunch Clubなどのマッチングサービスで、人的ネットワークを増やすためにあたらしい人に出会うステップを学びました。

ステップ1: 登録する
・ プロフィール文をきちんと書く
・ プロフィール写真を必ず用意する
・ 自分にあったサービスを利用する

ステップ2 人と会う
・ 共通の話題を振る、質問する
・ 自己紹介する
・ 最後にお互いフィードバックし合う

ステップ3 習慣化する
・ カレンダーに入れておく
・ 事後連絡をする
・ 会った人をリスト化し、必要な時に連絡できるようにしておく

セミナー資料より引用

マッチングサービスでは出会うことはできますが、それを”ご縁”に変えていくにいは自分の勇気と努力が必要です。今回学んだことを活かすことで、出会いに終わらない、お互いに相談できるような関係が気づければよいなと思っています。

参加してくれたメンバーからのコメント

最後に前回同様、参加してくれたメンバーからのコメントです

🍀 今までは会社の同僚や友人など、自分の親しい人とばかり話していたことに気が付きました
🍀 昔は異業種交流会というのがあったが、結局は会社名でしか覚えられなかった。会社を取っ払った人間関係が大事だと思った
🍀 みなさんがどのように新しいコミュニティを見つけるのか気に合った
🍀 『蓄積+偶然=人生の転換』というのが腑に落ちました。
🍀 自分の強みは中々すぐに出てこなかった。これから考えていきたい
🍀 自分の強みを考える時に、周りに感謝されたことだけでなく、なぜ感謝されたのか考えるのは良いと思った

今日の質問
新しい出会いのために、自分の時間を投資していますか?


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