「運氣を高める食べ方」を考える
関心を持ってくださり、ありがとうございます。
X(旧Twitter)で知り合ったさとこさん(@satoko_blessyou)の自己肯定感Upセミナーに参加してきました。
セミナーでは開運について、自分ができること/環境のととのえ方について具体的な方法をお聞きできました。その中で一番わたしに刺さったのは「自分の運氣を高める食事法」でした。
今日はセミナーをきっかけに「運氣を高める食べ方」を考えてみたいと思います。
「今の食べ方」は何かおかしい
みなさんお昼はちゃんと食べていますか?
私はほとんどはオフィスのデスクでコンビニかってきたおにぎりやサンドイッチで済ませます。
それだけでなく、基本的には午前でやると決めたタスクが終わるまでランチは食べないので、食事が2時くらいになることも多いです。
「食べるために働くのではない。働くために食べるのだ!」なんて姿勢がカッコイイとも思っていました。
でも、さとこさんの研修を受けて思いました。
これって丁寧に食べてないな…と。
運氣を高めるために実践したいこと
今回の研修では「運氣を高めるための食事法」を習いました。
その内容も含めて、自分なりに実践したいことを考えました。
「いただきます」をちゃんと言う
「いただきます」を”ちゃんと”言えているのかは疑問です。
今日も食事を食べられることへの感謝を想えていませんでした。
食材への感謝、生産者への感謝、料理を作ってくれる人への感謝、一緒に食べてくれる人への感謝、そして今日も食事を楽しめる自分への感謝。
本当に心から「いただきます」を言いたいと思います。
食べたい人の料理を食べる
栄養を補給できれば何でも良い…というスタンスで、特に誰の料理を食べたいなどはありませんでした。
”行きつけの店”を作るのは、単にそういう場所があることを自慢したいだけなんじゃないかと思っていました。
でも好きな人に作ってもらう食事をとりたくなりました。
会社はオフィス街でランチの選択肢は沢山ありますが、食べられれば何でも良い…ではなく、料理をする所作など尊敬できる人の食事をとりたいと思います。まずは会社の近くのランチを探索するところから始めます。
誰と食べるかを大切にする
最後は誰と食べるかです。
私はワインの味は良くわかりませんが、「おいしい」と感じる時はどの銘柄…と言うよりも誰と一緒に飲んでいるかの方が大事だったと思います。
毎日は無理でも、月に一度は自分が食べたい人と食事をとる機会を作りたいと思います。
何のために食事をするのか?
今回のセミナーを受けて、何のために食事をするのかを考えたことが最大の発見でした。
”食べる”ことを、栄養を補充するためと考えるか、自分が幸せを感じるためにと考えるかで何を食べるかは大きく変わってきますし、幸福度も違ってくると思います。
その意味で、今までは”食”というひとつの幸福を無視して生きてきてしまったなぁと気づきました。
もちろん、忙しい中で毎日実践することは出来ませんが、いつもより”食”を楽しみながら暮らしていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?