海外ひとり旅の効能を考える
読んでくださり、ありがとうございます。
手帳に「韓国に行きたい!」と書いたら、何と韓国出張が決まりました。生まれて初めての韓国。今回海外でひとりで行動して、改めて海外一人旅の良さを感じたので、まとめておきたいと思います。
日常にはないドキドキがある
旅の一番の効能はドキドキだと思います。
最近日常生活でドキドキしたことはありますか?
海外に行くと電車に乗るだけで新鮮な気分が味わえます。切符の買い方から行先に向かうホームへの見つけ方。さらには電車に乗っても正しい電車なのか、今どの辺を走っているのか常に確認して…。
電車に乗っただけでこれだけ新鮮な気持ちになれるのは、子供の時依頼でした。そしてこのドキドキは楽しいですよね。
おいしいものが食べられる
旅行のもう一つの楽しみは食事です。
全然知らないお店で、メニューだけを見て食事を頼みどんなものが出てくるかドキドキする。食べ方をお店の人に教えてもらいながら、辛いのか甘いのかもわからず食べる感覚。
今回の出張でも、参鶏湯、サムギョプサル、トッポギ、韓国うどん、カムジャタン…とおいしいものを沢山頂きました。今まで食べたことがないおいしいものに出会うと、幸せになりますよね。
新しいことに挑戦したくなる
中々走る習慣ができずにいるのですが、韓国出張中は6日間のうち2日も5kmを走ることが出来ました。
きっかけは次の2つだと思いますが、走ってみるととても楽しかったです。
特に行く場所を決めずに、感覚で方向を決めて走ってみる。そうすると日頃は絶対行かない場所に紛れ込んでみたり、帰り道がわからず迷子になってみたり、とても楽しい経験でした。
旅行中にランニングシューズを持っていく人の気持ちがわかった気がします。
次にやりたいこと
今回の出張でできなかったことが2つあります。次へのお楽しみです。
現地の友達をつくる
言葉ができなさすぎて、現地の友達を作ることは出来ませんでした💦。次回は挨拶ぐらいは出来るようにして、現地の友達を作りたいと思います。
歴史について学ぶ
出張のスケジュールが詰まっていて、今回は観光する時間がありませんでした。次回はその国の歴史を学ぶ時間を作りたいと思います。
いくつになっても新しいことに経験することは大切だし、それには旅が一番早いと気が付く出張でした。次回は家族で体験してみたいと思います。