地域おこし協力隊について
「地域おこし協力隊」って知ってますか?^^
「地域おこし協力隊」とは、さまざまな理由から地方に関心をもっている都市住民の方々を受入れ・委嘱し、一定期間以上、第一次産業(農林漁業など)の応援や地域振興、地域住民の方の生活サポートなど、地域協力活動に従事することで、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図ることを目的とした国の制度です。 (「高知家で暮らす。」より抜粋:https://kochi-iju.jp/shigoto/kyouryokutai.shtml )
私はそもそも、最初から「地域おこし協力隊」になりたい!というわけではありませんでしたし、残念ながら存在自体知りませんでした~。。涙
私が協力隊の応募に至るまでの経緯は、
キーワード(こんな職ないかな?みたいな)をなんとなく羅列してググり、
募集要項の内容が単純に、たまたま想像していたのとピッタリで面白そう‼と思ったからです。
なので当初は「地域おこし協力隊」の制度についてよく知りませんでした。。(地域については後に色々調べましたが)
協力隊の任務内容は地域によって本当にそれぞれなので、都会はちょっと疲れたなーと思う人や転職を考えている人には、面白い求人もあるかもしれません。
コロナ禍もあり、テレワークが当たり前の今、地方に移住する人も増えてきていると聞きました。移住者の増えている地域は、これから事業が進んでいくと思うので、自治体に係る面白い制度かもしれませんね^^
ちなみに私のおおまかな任務としては、スポーツ及び観光拠点施設の管理運営とコミュニティスポーツ振興です。
協力隊の給料(報酬)は総務省からなので、地方自治体からすればあまり負担のかからない制度なのかな、と思います。
月単位の勤務時間は決められていて週4で働けばクリア出来てしまうので、副業も可としている自治体も多いそう。
私はしばらくは余る時間を使って、地域について知ることや英会話力をつけるなど(仕事の幅が広がりそうなので)、自分の時間に費やそうと思っています。