【約4,000万円の利益】マンションを5度取引して仲介手数料って高いと思った話 vol1
不動産仲介営業マンとして、14年。この間、自分がお客さんになって住む用不動産を5度取引したことでみえてきた、購入時のポイントと賃貸運用方法、そして「仲介手数料ってたっか!」と思ったことをまとめました。参考になれば幸いです。
エピ1 一次取得
東京の不動産仲介業会社に勤めている私は毎日新規物件や成約物件をチェックしています。
当時27歳、高田馬場の1K8万円台の賃貸マンションに住んでいました。
そんな時、ある物件を見つけます!
ホームページを見た限り、閑静な住宅地!外観もパリッとしてる!読み進めると室内もキレイで日当たりも良さそう!
これは安いぞ!と感じた私は資金計画のシミュレーションをします。
エピ2 石橋を叩いて渡らない私ですが
購入シミュレーションを始めましたが、管理費、修繕積立金、固定資産税、家具家電、引越し費用もろもろ考慮し、これはいけるのか…と熟考。
月々のランニングコストの他、マンション購入初期費用約180万円…。当時200万円ちょっとの貯金はあったがこれを支払うと日々の生活がかなりキツキツになりそう。一方、売主さんは買替えで次の物件を購入済み。そのためスピード感を重視されているようでした。
価格も安く感じた上、このエリアで単身者向けの1LDK物件はまずない。
そもそも需要がないから単身者向け物件が少ないのかもしれませんが、日々私が営業をしている中で、単身者さんの希望エリアに入っていることが多いため、需要はなくもないと感じていました。そのため、物件購入に向けて準備を始めることにします。
なお、本物件担当者いわく、反響はまぁまぁあるらしい。
不動産屋の営業トークでよく聞くが、自分が買主となるとやけに突き刺さってしまう。笑
以下は、私が気になる物件を見つけた時に調べる項目です。ぜひとも参考になさってください。
【物件リサーチ項目】
相場を調べる際は、過去3年〜5年は遡ります。
棟内、周辺エリアの成約事例
→坪単価・分譲対比(新築価格と成約価格の対比)
この時、1LDKはもちろん、2LDKも調べます。
※3LDKはニーズが異なるため1LDKと2LDKに絞って確認します。周辺にどんなマンションが存在するか
→販売事例、成約事例はないけれども、将来的に強豪になりそうな物件があるのかを調べます。今回は1LDKタイプがあるマンションがあるか調べました。
最終的に、今回の物件について以下のような結論に至りました。
少し価格が周辺と比べ低めの設定だということ
意外と1LDKニーズが多いエリアであること
単身者向けの物件はかなり少ないということ
結論、もともと長く住む気持ちは薄いこともあり、将来的に少し高く売れたらいいな、という気持ちからついに購入します!
話を戻して、晴れて物件を購入した私ですが、毎月の収支はカツカツでした。(むしろマイナス生活)
当時私は勤務地と自宅までの距離を頻繁にタクシーを利用し、休日は友人を自宅へ招きパーティー三昧。また、買い物やゴルフをしたりとかなりエンジョイさせていただきました!
そんな生活を、ちょうど1年過ごした頃、ふと気づきました。
貯金が底を尽きそうなことに…
毎月の収支が赤字なのでそりゃそうですよね。
これはやばいと思い、ここでこのマンションの売却をしようと考えます。
エピ3 購入金額から500万円UPで売却活動
翌年の2017年、購入価格から500万円UPの価格設定で売却スタート!
すると、1週目、2週目で内見がズバズバ入ります!いずれも単身者さん。
当初の読みは的中していました。これは嬉しい!!無事、販売から1ヶ月弱で成約することができました!!
すぐ成約したためもう少し強気な価格設定で行けたかな?とも思いましたが、資金がショートしていたためそんなことは言っていられません…
1年住んだことで、住宅ローンの残債も100万円程減っていました。
1年間家賃0円で住むことができ、かつ、購入と売却の諸経費を鑑みても現金が400万円強を手に入れることができ、とても嬉しかったです!!
次回は私が2次取得したマンションについてお話します。賃貸運用することでどのようにして資産形成できたかなども公開する予定です
お楽しみに!
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