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【ワンピースカード】無敗の赤緑ルフィ雑記
はじめに
まずはじめに本記事をお読みになるにあたって、注意していただきたいことがございます。
それは本記事内で記述されている内容が必ずしも正しいとは限らないということです。赤緑ルフィでの対戦経験自体は少ないこともあり正直赤緑ルフィについて理解しきれていません。間違ったことも書いてると思われます。
そのため鵜呑みにされることなく、できればご自身の考えと照らし合わせながら懐疑的な視点で目を通していただければ幸いです🙇♂️
では、早速ですが本編に移ります。
当方メインでは緑錦えもんを使用していますが、構築に関しては錦えもん以上に赤緑ルフィは考えてきました。それが功を奏したのか運良く未だ負けていないため恐縮ですが共有させていただきます。構築を考える段階の練習相手には負けまくってる。。。
今現在対戦回数自体は少ないものの赤緑ルフィでの戦績はスタバやフリプ含め12戦12勝の負けなしです。
これぞ主人公。
もちろん都合の良すぎる引きで勝った試合もある。
これぞ主人公。
運がいいにしても対戦相手さまはフラッグシップやスタバで結果を出されている方々ばかりですので赤緑ルフィのポテンシャルは恐るべしです。。。
【フリプ8戦の対面】
紫カイドウ×3
緑錦えもん×2
青イワンコフ
青緑サンジ
青紫クロコダイル
【スタバ対面】
赤ルフィ
赤ゾロ
緑錦えもん
青イワンコフ
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デッキ紹介
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人を待たせてるのとW杯観たすぎて早く帰りたかった
こちらがスタバ優勝した際の赤緑ルフィ構築。
3コス5000を活かす構築になります。
5000が引けないと始まらないので基本的には4000以下のキャラは不採用にし、序盤ないしは中盤の安定化を図っています。
ちなみにナミを除いたFILMの枚数は23枚でFILMナミのサーチ確率は集約して85%程です。慎重な自分にとって最低85%はほしいライン。
各カードの採用、不採用理由
【これだけは外せない必須カード】
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1コス赤ナミ
説明不要の手札を増やせる最強低コスアタッカー
ボニー、桃の助などの低コスをさくーっと取れちゃうのが素敵。
終盤状況次第ではリーダー効果でフィニッシャーにもなり得る。
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この世のわたあめ全て捧げたい
1コスチョッパー
現環境では黒、4ヤマト、ビスタ、白ひげの参戦により低コスブロッカーが影を潜めていますが1コスブロッカーであれば採用した方がいいと考えています。
理由は単純で処理されるリスクより確固たるメリットがあるからです。いるだけで相手の選択肢を狭めることができ、1コスで∞パワーを防ぐこのカードはコスパ抜群です。仮に処理されたとしても1コスであるため被害は最小限。実質他キャラの身代わりになってることもあります。
そのためメリットデメリットを天秤にかけるとチョッパーは外せない。
何よりかわいい。かわいい。
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3コス速攻ゾロ
ゾロがいるから5000連打に寄せた構築が成り立つ。
特に対紫、黒では優先的に手札に持っておきたいカード。
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安全な航海には必要不可欠
3コスFILMナミ
登場時とアタック時の1コスで2000カウンターを持ってこれるのがこのデッキが安定する所以です。
ナミは他のサーチキャラと同様序盤に出せるキャラでありつつ、5000パワーであることがこれまた強い。
他のサーチキャラでは相手のキャラ、手札、ライフを減らす役割は果たしませんがこのナミさんは手札補充で守りも磐石にしつつ、それらができます。
リーダーにアタックできるサーチが弱いわけない。
ナミで優先的に引きたいFILMは概ね2000カウンターの3種です。
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4コスFILMブルック
登場時3コス以下のキャラを登場させるため、実質1コス5000の超優秀アタッカー。
後攻2ターン目に5000が2体並ぶのは脅威。
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3コスFILMウソップ
先述のゾロ、ナミが必ずしも引けるとは限らないため、サブ的立ち位置で重要な役割を果たす。
ゾロやナミにはない1000カウンターもある。
なんだかんだバニラは強い。
FILMであるためナミのFILMサーチに貢献できるのもgood
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1コスラディカルビーム
混色4ライフであるためライフ2の状況は割と早い段階に訪れる。そのため工夫せずとも気軽に1コス4000カウンターをお見舞いできる。
これを抜いたより攻撃的な構築も考えましたが、このカードがなければキャラを盤面に残すことが難しく反撃の機会を作り出せないため4枚必須だと思われる。
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恥ずい笑
1コス桃源白滝
3コスナミさんを守りたい。そのための白滝です。
白滝に加えもう1枚カウンターが必要な場合でも状況次第ですがナミさんであれば守ります。
仮に白滝を警戒してドンを多めに付与してくれたらそれはそれで役目を果たしているといえますので攻撃をもらいます。
ラディカルかと思わせての不意の白滝も期待。
現環境だとトリガーもよく刺さる。
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1コス悪魔風脚
最後の詰めでリーダー効果を使用しブロッカー無視の2回攻撃を叩き込みゲームを決める。赤緑ルフィにおいては非常に強力カード。
プラン通りに進めばあっさり試合を決めることも可能。
なくてもなんとかなることは多々あるので安定性を考慮するとカウンターを有していない悪魔風脚は2枚で十分だと思われる。
【入れるべきであろうカード】
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5コスFILMフランキー
3ターン目に最速で出せるとその後の安定感は格段に上がります。
赤や緑対面では欲しい1枚。
しかし紫や黒の除去、青のバウンスには要注意。
次ターンの相手のドン枚数考慮して出すか決めます。
最速で出さなければその後は基本的にカウンターとして使用します。
全対面みれるわけではないので2枚採用。
でも緑対面多いし3枚にしてもいいかも。
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シャンブルズ楽しいよね
5コスロー
3コスを多く採用してることもあり、ローは大活躍します。強いです。
1コスナミ戻して3コス出してもよし。速攻ゾロやFILMナミを戻して再度出すのもこのデッキのコンセプトにはしっかりはまります。
リーダー効果の対象であることもgoodポイント。
しかし案外5コスは重く、ローを出すとそのターン相手キャラを処理しきれずそのうち押し込まれる展開になり得ることもあるため、劣勢時には出せず息を潜めてしまうことも。
また、ローは手札盤面に依存するキャラです。ローの他に有効なキャラがいてはじめて輝きます。そのため手札盤面に有効な3コスがいないのにローが手札に被ってしまうと苦しくなる場面も確かにあります。
そのため採用枚数は2枚、多くて3枚がベストかもしれない。
【要検討、不採用カード】
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7コスFILMルフィ
書いてあることは強い。
しかし結論からいうと不採用の考えです。
ワンピースカードではカウンター値のないカードを多く採用することはリスクがあります。そのため私はカウンター無しのキャラを採用するにあたってはそのリスクと引き換えに相手の動きを制限させる効力があるか、試合をコントロールするほどの効力があるか考えています。
7ルフィに関しては他の高コストキャラと異なり単独で真価を発揮できないぶん安定性に欠け、こちらの盤面にキャラを並べるだけで即効的、直接的に相手のやりたいことを阻害する効果はなく守りに入るキャラだと捉えています。赤緑ルフィは攻めて攻めて相手にやりたいことをやらせずリーサルまで持っていきたいリーダーですので相性はよくないと思われます。
多くの場面で出せる余裕がありません。
7ルフィを出すかたちで動くとなると手札を制限するため既存の盤面キャラを守りづらい。また登場時には7コスも使うため相手のレストキャラが取れない。加えて手札消費が激しい。7ルフィ4ブルック3コスキャラを出すパターンであれば一気に手札3枚消費します。
そのため手札盤面ともにある程度の余裕があるのが前提になるため活躍は限定的です。
そして先述の通り7ルフィはカウンターを有していないことが安定性を大きく阻害しており5コスロー、3コスナミ、3コスゾロなどのカウンター無し組と手札で被ればカウンター値が足りず、せっかく展開したキャラ達があっさり駆逐されてしまうことも。そうなると本末転倒で相手の盤面だけが残り、やりたいことを自由にやらせてしまう状況に陥ります。
他の5ライフデッキなら3コスキャラがやられようが単独で真価を発揮する高コストが後続に控えており、再度展開すればいいだけの話ですが赤緑ルフィではなるべくテンポよく手数でおしていきたい。それゆえに新たなキャラの展開に手札を割くより既存のキャラを守るのに手札を割きたいため7コスルフィは不採用の考えです。
でも入れたくて1枚入れてる。。。
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3コス三刀流鬼斬り
これはお守り。
終盤紫などの高パワーのアタックを防ぎつつウソップを展開することができ形勢逆転を狙える一枚。トリガーも強い。そしてFILMサーチにも引っかかる。
しかし序盤に引くと困る。例え手札にウソップがいようと出したいのはブルックやナミやゾロであるため。
1枚採用してるけど不採用でも問題なし。
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4コスFILMロー
相手キャラ取る時に出したいですが思ったより登場の優先順位は低め。
おおかたカウンターで切ってます。
不採用でも問題はないがFILMサーチの関係上1枚は入れてます。
展開しつつも相手キャラは取りやすくなるため7ルフィとは相性はいいかも。
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3コスロビン
相手の構築に依存するため不採用。
2弾環境になって低コスブロッカーが減り、緑では4コスヤマトという最強カードも登場したため本来の役割を果たすことなく除去されやすくなりました。
赤緑ルフィにおいては盤面のキャラを守れるときには守りたい。4000と5000では守りやすさが段違いです。
当たり前ですが相手の攻撃には1ドン余裕が生まれます。
悪魔風脚もあり、なおかつ5000連打で相手の手札を減らしブロッカーの役割を阻害するこの構築にとっては残念ながら不要になります。
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3コスFILMロビン
4000以下は不要であることと、このロビンを入れると2コスも入れることになり、枠の関係上さらにやりたいことができなくなる。
3コスはナミ、ゾロ、ウソップで十分。。。
出したい2コスもないため不採用。
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2コスFILMロー
後攻1ターン目に出せると強いのですが少ない採用枚数ではそんなうまくいきません。仮に出せても環境にはビスタや緑錦えもんの先2のヤマトがいます。そこまで採用するメリットを感じていないため、そのリスクは避けたい。
おおかたカウンター1000で切ることになるため、それであれば2000を採用したい。
赤緑ルフィには高パワーがいないため、守るときのカウンター1000と2000の差は結構でかいと思われます。
赤緑ルフィを使う際に意識していること
①手札枯渇を防ぐ
そのためライフ2枚は早々にもらいます。
ライフもらってもラディカルビームと豊富な2000カウンターがあるためなんとかなります。
それよりも手札を枯渇させ相手の思うように動かれることだけは避けたい。
手札の枚数が少ないと足元見られ少ないドンで攻撃を通されますが手札の枚数を多くすることで実際よりカウンターを持っていると錯覚させることができます。手札数は大事です。
それゆえ、もはや周知の事実ですが赤ナミ、FILMナミのサーチは試合の安定感に大きく寄与します。
②盤面キャラが0になるのを防ぐ
赤緑ルフィは直接的なアタック以外で相手の盤面に触れるカードが少ないため効率よくキャラのアタックで相手のレストキャラを取る必要があります。
そのため盤面のキャラが0になるとだいぶ厳しい。
0にしなければ仮に相手の複数のアタッカーで多少押し込まれる展開になったとしても、リーダー効果を駆使しつつ2回攻撃で相手レストキャラを倒し、余ったドンでキャラを展開orイベントカウンターの準備をするなどして持ち直すことは可能である。
それゆえなるべく盤面キャラが0にならないようにジェットピストル、5コスドレーク、キング、カイドウ、サカズキ等の確定除去や青のバウンスは意識してリスク管理したい。アクティブで残しているから、カウンターを準備しているからといって油断はしてはいけない。
③攻撃の際のドン付与は最小限に
リーダー効果でキャラを起こしてもう一度攻撃できるため、攻撃の際、相手が仮に守れるカウンター値を有していても、攻撃をもらってくれることは多々あります。そのため攻撃の際に付与するドンはつけすぎることなく最小限にしたい。
次の攻撃でどうしても倒しておきたいときだけ+2000にして攻撃します。最初は同値で攻撃し、次にリーダー効果を起動し1ドン付与して+2000で再度攻撃する手も有効です。
④守りよりにならない
赤緑ルフィは攻めるデッキ。
7コスルフィや低コスブロッカーを展開するばかりに相手のレストキャラ達を残してしまうことは防戦一方に傾き、敗北に近づく。
対面によりキャラよりもライフを狙った方がいい瞬間もあるが、基本的には相手レストキャラは積極的に取りにいきたい。
勝ち筋は序盤に5000アタッカー達で相手手札を減らし、相手の高コストキャラに対してはコスパよく取れるなら取るが基本的には無視することも多く、一気にライフを詰めるのが鉄板パターンです。もちろん毎度理想通りにことが進む程甘くはないですががやりたいことは一貫していたい。
相手ライフを1にまで持っていけば悪魔風脚で決着がつきます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
想定よりだらだらと書いてしまったので分かりづらい箇所は多々あったかと思います。もし質問等がございましたらDMにてご連絡いただければお答えさせていただきます。
今回の記事で少しでも参考になったところあれば幸いです☺️