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Webディレクターが動画制作ディレクションに挑戦してみて気付いたこと-チョップ通信Vol.26

暑いっすね。
夏といえば怪談ですよね。
↑の画像に幽霊は何人見えますか?
一年を通してYoutubeで怪談を聞きながら寝るチョップは夏じゃなくても怪談なんですが。

最近ニコニコ動画がサーバー攻撃にあっているので、
緊急で昔の動画をまとめたサイト「ニコニコ動画(Re:仮)」を公開していますね。
高校〜大学にかけて勉強もぜずにそんな感じの動画ばっかり観ていたチョップは懐かし過ぎて死にそうです。

動画の制作をしました

編集は外注しましたが外注の人(知り合い)が引きこもりなんで企画〜撮影はやってみました。
動画制作初心者のWebディレクター(デザイナー)が、動画制作する際のポイントと感じたところでも書いておきましょう。初心を忘れないようにするためにも。
あってるかは知りませんよ。

Overview

Product:歯科衛生士学校への就職説明会用動画
Concept:りょうき歯科の歯科衛生士として働くメリットやりょうき歯科の特色魅力を伝える。
Target:歯科衛生士学校の生徒(就活中)
Time:10分程度

まずは「1動画1メッセージ」

制作の初期段階、1つの動画に全要素をまとめてしまおうと思ってました。
構成案作ってる段階でそんなことは不可能だと思いました。
最終的に動画は5つ制作しました。(1動画1〜2分程度のもの5つに落ち着く)
ショート動画に慣れ過ぎた現代人は相当な興味関心がない限り長尺の動画は見ないっすね。

「素材は多い方が良い/撮れるタイミングにどれだけ撮っておくか」

このシーンにここの風景足したいなと思って数秒レベルの動画を何回撮影しに行ったことか。
使うかわからないと思っても、撮っておきましょう。

また、出演者とのスケジュール調整もあります。
撮り直しや追加撮影は時間的にも多大なるコストがかかります。
「長時間撮影したけど実際に使われるのは、ほんの数秒なんです」とかってテレビの人がよく言ってますよね。身に沁みて分かりました。

「撮影までに固めたゴールの解像度が、当日の段取りと動画自体の完成度に影響する」

そうなんです。
撮影時に完成形が見えていたら欲しい画が撮れるんです。
そして自然にそれを撮影するための段取り・準備ができます。
動画制作は撮影までが8割くらいで残りが撮影と編集な感じがする。
撮影が大成功だと編集も楽です。
撮影が失敗というか、上手くいかなかった場合、
上述したような撮り直しや編集する部分が多くなり、余計なコストがかかります。

「BGM選びが難し過ぎて草」

BGMはとても重要ですが、選ぶの難し過ぎました。
関わっている人それぞれが動画のイメージや伝えたいことは認識として合致していても、各々が「それに合う」と思うBGMはバラバラです。
そこをうまいこと調整するのはかなり難しいと思います。
平和な民主主義的に決めるなら尚更。

動画をどう使うか

動画は完成してからが勝負ですよね。
今回りょうき歯科で制作したもの動画はネットにアップするとかはありませんが、
多くの場合YoutubeやInstagramとかTikTokとかでアップロードして何回再生されたか、
何回いいねされたかを計測します。
どうやって多くの人に見てもらうか、反応からどのようなデータが得られるかとか、Youtubeのアナリティクスをチラッと見たことある程度なので深く知りませんが、色々分析できそうですね。

この辺の運用についてもしっかりお勉強したいと思っていますよ。
(お勉強できる機会が得られそうなので、運用編も作るかも)

ATOGAKI

この前テレビの心霊番組みたいなので、口裂け女の発祥に迫るコーナーがありました。
怪談師の中では岐阜発祥というのは有名なんですが、地域の噂レベルや民間伝承レベルまで調べていて感心しました。TVってすごい。
「三日月型の人参を咥えた、丑の刻参りの装束を着た女」が発端?という結論になっていました。

ha?

ここからは、読まなくても良いやつ。
今チョップとガッツリ雑談したら聞かされるやつです。
夏といえば怪談・心霊・オカルト
チョップはそう言ったものが大好きです。
「イシナガキクエを探しています」がYoutubeで公開されていましたね。
あんなに完成度の高いフェイクドキュメンタリーをテレビで見る日が来るとは。。。
Youtubeのフェイクドキュメンタリー「Q」が好きなので感動しました。
最近本も出版して絶好調です。
おすすめはやはり「フィルムインフェルノ」あたりですかね。
「BASEMENT」とかはエリサ・ラム事件を背景にしているっぽいしオカルトIQ高くないと「ふーんなんか怖。」で終わりそう。

ここからはマジで読まなくて良いやつ。そう。愚痴。
ゴールデンウィークにリングシリーズを一気見しようとしたんですが途中から見る気無くすレベルの「ホラー?か?これ?」って感じになりました。
貞子vs伽椰子』はマジで勝手に戦ってろやって感じでした。

とあるYoutuberが言ってたんですが、
映画って趣味としてギャンブル性高いですよね。
映画館行って、チケット代とポップコーンとドリンク代払って
2時間くらい拘束されてクソ映画引くたびにキレそうになりますよ。
ネトフリとかHuluとかで視聴するなら傷は浅いですが。
良い映画ならとってもハッピーなんですがね。
レビュー見るの嫌なんですよ。
お盆休みは何見たらいいですか?誰か教えて下さい。
呪怨?呪怨も見たら『貞子vs伽椰子』面白くなるかな。


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