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2.【私はINFJ】MBTIが教えてくれたこと①

前回のはじめてのnoteが自分が思っていたよりもたくさんの方に見ていただけて驚いています。
皆さんのお気持ち届いております🫶🏻
ありがとうございます。

前回の自己紹介の記事をまだ見ていない方は是非そちらからお読みいただけたら嬉しいです。


さて、今回は私の16パーソナリティのタイプについて。

ほとんどの方が既にMBTI診断について理解しているかと思いますが、よく分からない方もいらっしゃると思うので順を追ってお話していきます。



✔️MBTIってなに?

M(Myers
B(B
riggs
T(T
ype
I(I
ndicator

人々の性格を16のタイプに分類するための科学的な性格診断テストのことを指します。

「キャリアの選択」「人間関係の構築」「自己認識」などの多くの場面で役立つ診断テストと言われているようです。

大きな分類としては以下の4つのグループに分けられます。

分析家 (INTJ/INTP/ENTJ/ENTP)
外交官 (INFJ/INFP/ENFJ/ENFP)
番人 (ISTJ/ISFJ/ESTJ/ESFJ)
探検家 (ISTP/ISFP/ESTP/ESFP)


この大きな分類の中から更に下記のような要素を診断していき、細分化されていきます。

・興味の方向性(内向的または外向的

・情報の処理方法(感覚型または直観型

・判断の基準(思考型または感情型

・生活のスタイル(判断型または認知型


以上のことを診断するために様々な質問に回答することで、最終的に16タイプのどのタイプなのかというのを診断していくものになります。



✔️私のMBTI


全てを話すととんでもなく長くなってしまうのでさっそく本題になりますが、私の16パーソナリティのタイプは…


外交官グループのINFJ-T(提唱者)です。

外交官グループINFJ

INFJタイプの人は日本の人口のうち6.79%

世界全体の人口だと約1%の割合で比較的稀なタイプとされているようです。

INFJの長所としては

直感力や洞察力が高い
共感力がある
豊かな感性を持つ
情熱的で理想主義者

反対に短所は

感情的になりやすい
内向的で引っ込み思案
理想と現実のギャップを感じやすい

などなど…

※全てのMBTIタイプにも言えることですがこれら全てが全くその通りかというとそうではないので、あくまで傾向と捉えるのが良いかと思います。

そして、MBTIのペルソナ診断というのもあって、通常のMBTI診断が「潜在的」なもの、そしてペルソナ診断は社会や周囲に馴染むために出てくる「仮面的」なものだそうです。


因みに私のペルソナは

分析家グループのINTJ(建築家)でした。

分析家グループINTJ

INTJの特徴をザックリいうと

独立心と論理性を強く持ち、周囲に流されることなく、自分の道を突き進むタイプだそうです。

あぁ、だから完全にINFJ寄りじゃないのかぁと妙に納得しました。

だけど、どっちみち内向的なんかいと。笑



✔️MBTIから何がわかったのか?


私もMBTIマニアというわけではないので、正直そこまで詳しいわけではないんですが、まず自分なりに調べていて分かったことが、INFJの共通認識として多いのが生きづらさを感じる場面がとても多いということ。

他のタイプの方からよく言われることとして

なんでそんなこと考えるの?考えすぎじゃない?

ってことを常に考えているのがINFJと言っても過言ではないでしょう。

物心ついた時には既に、なんとなく生きづらい認識があって、終いにはなんで生きてんだろう?ってことまで幼少期から考えいたなぁってことをふと思い出しました。

そして、なんでこんなに考えてしまうのかということまで自責し始めるんですよね。

とりあえず今まで感じていた違和感だったり、生きづらさを感じていたことの原因は性格と人格の問題であることを理解することができました。

性格なら仕方がないか。

と思える部分もあるので、どこか楽になった部分もありますが、でもそれで終わりではありません。

ここもまたINFJの本領発揮です。

じゃあ、よりによってなんで稀なタイプの人格が形成されたのか?

その理由についても最近分かったことがありました。

この真相についてはまた次の記事に綴りたいと思います📝

最後までお付き合いいただき有難うございました。また次回お会いしましょう。

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