「LINE公式アカウントから収益源を作る方法」実際の導入店舗様の事例を数値も公開しながらご紹介させていただきます。
こんにちは。
カスタマーサクセスチームの山本です。
テイクアウト・デリバリーが重要な収益源となった今、どのように成功させるかをお伝えするために先日より「LINE公式アカウントから収益源を作る方法」について記事を配信しております。
先日の記事をご覧になっていない方は、ぜひ こちらから ご覧になってください。
スマホスタッフDX「どこでも注文くん」では、下記のような課題を全て解決できます。
【課題解決例】
電話注文の対応で、時間を取られる...
電話注文で聞き間違いやミスが多く、お客様に迷惑がかかってしまっている...
電話注文だと店の営業時間以外の注文が取れない...
ダイレクトメッセージでの注文に返信が大変...
店で注文待ち、レジ行列が出来て、機会損失がある...
本日は実際にどこでも注文くんを導入して課題解決した例を数字も交えながらご紹介します。
事例紹介 REGINA SWEETS&BAKERY 様
どこでも注文くん導入で注文数1.5倍!
どこでも注文くんの導入により、ケーキの注文数が1.5倍に増加!!
感染症対策やテイクアウト文化に対応した店舗戦略の成功事例として、その取り組みと効果について紹介します。
テイクアウト・デリバリー事業の拡大を検討している皆様の参考になれば幸いです。
平安セレモニー株式会社が運営するREGINA SWEETS&BAKERY 様のご紹介と導入背景
REGINA SWEETS&BAKERY 様は、2015年にオープン以来、焼き立てのパンや地元の素材を使用したスイーツで地元の人々に愛されている店舗様です。
2020年、感染症対策やテイクアウト文化の浸透に対応するため、テイクアウト・デリバリーシステムの導入を検討されたそうです。
(ちょうどマクドナルド様や、スターバックス様がモバイルオーダーのCMを打ち始めた頃です)
元々はLINE公式アカウントを導入して、クーポンやQRコードを活用し、来店客をLINE公式アカウントに誘導していたものの、注文処理は1通1通返信してと手動でのやり取りで、手間とミスが生じることが問題となっており、そこで、LINE公式アカウントと連携可能なモバイルオーダーアプリを探し、どこでも注文くんを導入いただきました。
導入後感じた効果
導入後の効果として、大きく2点の効果を感じていただけております。
① 営業時間外でも受注可能
1つ目は、注文者の予約受付時間を見ると、夜23時や0時近くに注文が入るケースが多く、今まで営業時間の関係で機会損失があった部分を取り込めるようになりました。
24時間受付が可能になり、営業時間に制約されることなく注文が可能になりました。
② 予約受付の工数削減と情報更新の簡略化
2つ目が、予約受付の管理工数が大幅に削減され、情報の更新も簡単に行えるようになったことです。
その結果、記念日ケーキの予約件数は急増し、ホールケーキの予約は1.5倍にも増加しました。顧客はLINE公式アカウントのトーク画面から、メッセージのやり取りもスムーズに行えるため、注文の利便性が向上しました。
効率化された予約受付やスムーズな注文プロセスにより、顧客の利便性が向上になり、売上に直結した事例だと思います。
参考にどこでも注文くん導入時のLINE公式アカウントの友だち数は1997人でしたが、2023年7月現在は導入して2年半ほど経ちますが、
友だち数が7949人と驚くべきスピードで伸びております。
このようにLINEミニアプリは友だち追加をスムーズにできるという側面もあるため、友だちを増やすことにも役立っていることがわかります。
モバイルオーダーの始めるのに必要なLINE公式アカウントの友だち数
今回ご紹介したREGINA SWEETS&BAKERY 様は友だちが千人規模でしたが、ここまで友だちがいなくても、平均的に見ると300人〜500人ぐらいの友だちが集まれば、モバイルオーダーを導入しても良いスタートが切れている店舗様が多いです。
逆に友だちが100人以下だと導入してもすぐには注文が入らないため、友だちを集める必要があります。
友だちを集めるツールとしてLINEミニアプリを使い始めるのもありですが、その場合は友だちを集めるためのコツがあります。
次回はこの辺を詳しくお伝えできればと思います。
次回の記事の内容は、
ミニアプリを活用して友だちを集めるコツと、
そもそも友だちを増やす方法、
注文数を増やす成功の循環
について3本立てでお伝えします。
ぜひチェックください。
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