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てんびん座

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駆け出しの青年ライター・長野 大生と森 恭佑によるユニットマガジン「てんびん座」。(2人の共通点は、そう、10月生まれである。)交換日記をこそっと盗み見ているような、2匹の金魚が…
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#往復書簡

思い出したかのように

思い出したかのように

思い出したかのように、更新します。
てんびん座の往復書簡・公開交換日記。

新年あけまして、おめでとうございます。

今、あなたがこの日記を読んでいる頃には、2023年ということですよね。
これは、過去のぼくから未来のぼくへのメッセージです。

・ ・ ・ ・ ・

新年はやはり、何かを書いたり、呟いたりしたくなりますね。

実家に帰ってきてぼーっとテレビを見ては、いろいろと考え事をする。
時間も

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コミュニケーションは“領域展開”。(祝・てんびん座1周年)

コミュニケーションは“領域展開”。(祝・てんびん座1周年)

ちょーのくんと始めた、往復書簡のマガジンユニット「てんびん座」。

前回の記事で、ちょーのくんから「ねえ、ちゃんと覚えてる?」と1年記念日について言及されて、僕はハッとした。いけない、いけない。

「ああ、ちゃんと覚えているともさ。で、どうする?」
努めて冷静に応じるモル。あぶない、あぶない。

往復書簡「てんびん座」を始めて1年が経ちました。

ということで、マガジンのバナー画像を撮り直しました

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カラーよりも色褪せない、モノクロ写真。

カラーよりも色褪せない、モノクロ写真。

往復書簡マガジン「てんびん座」は約2週間ごとの更新がお約束でした。
ちょーのくんが更新したのは、1月でした。
あけましておめでとう。今年もよろしくね。(ごめんね。)

師走先生は慌ただしく、大忙しなイメージがあるけれど、弥生さんも負けていないよね?
なんかこう、年末よりも年度末って、絶対に跨いではいけないデッドラインであることが多いから、血眼になって日々を生きているよ。

しかも、出会いと別れの季

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