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インドネシア#4 まるでイッテQ「秘境ジョンブラン洞窟」
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前回までのあらすじ
幼なじみのA君と無計画インドネシア旅!2日目には8時間電車に乗ってジョグジャカルタへ着く。段々とインドネシアにも慣れてきて、現地の人とコミュニケーションとるようになっていた。
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三日目。
この日は今でも鮮明に覚えてる
洞窟に潜り込んだ日
ホテルから洞窟へ
泊まっていたホテルのロビーにお迎えの車が来た
これだけいうとリムジンでも来たんじゃないかって響き
でも本当に迎えに来てくれた車は
、、Jeepだ、、笑
ま、洞窟にいくからね、
でもホテルの前にジープが登場したことがなんだか面白かった笑笑
洞窟に向かうまで2時間くらいかかると言われ、
僕とA君は寝てしまったのだが、
洞窟に近づくにつれて、揺れが大きくなりすぎて眠るどころじゃなかった
大震災以上の揺れ(笑)
いつかアウトドアな車でゴツゴツの道運転したいと思ってた僕にとっては、ある意味夢叶ってたのかも、、
待機時間
洞窟の前に到着すると、たくさんの人がいた
あ、そういえば
ここに着く前にトイレに行ったんだけど
トイレの流し方がわからなかった
トイレの隣にシャワーがあったからシャワーで流すのかな?なんて思って
ずっと便器の中にシャワーかけてたけど
何も流れなかった、、笑
その後近くにボタンを見つけて流せた。もっとわかりやすいところにボタン置いといてよ!!笑
どうやらシャワーはお尻洗う用だったらしい
なんかそのシャワーで洗うのやだわ、、😨
そんな話をA君にしてたら
A君も同じように自分のウ○チに向かって30秒くらいシャワーかけてたらしいw
、、アホやわ
アフレコとコーヒー
自分たちの番号が呼ばれるまでの間、コーヒーを飲んでよかった
あ、そういえばこの前のおばちゃんに教わったけど、インドネシアでは『コーピー』っていうんだったな
粉末が置いてあって、その粉にお湯を入れて飲む
なんか粉の色がウ○チみたいで、二人で小学生みたいな会話を繰り広げていた
(周りには日本人がいないからやりたい放題w)
周りに日本人がいないことを利用して、僕たちは新しい遊びを思いついた
周りの観光客に「アフレコ」をする
これが本当に楽しい
ミュージシャンの雰囲気醸し出してる髭のおじさん
パチンコ好きそうなおばさん
そういう人を見つけては、遠くから日本語でアフレコしてた
悪い遊びだよ笑
でもみんなも一度はやってみるといい
おもしろいから
いざ洞窟へ
番号がよばれ、いざ洞窟の中へ、、!
この時僕たちは100年前くらいに戻った気分になった
高さ20Mを超える断崖絶壁をロープだけを命綱に、
人の力で降ろされるんだ
THE 原子的
何だろ、ボブサップみたいな人におろしてもらうならまだ安心できるけど、おろしてくれるのは普通のインドネシア人4人組。
マジかよ
このインドネシア旅はいつも死と隣り合わせ❤︎
こんな感じ
機械の力には頼らないのがインドネシア流w
洞窟の中の絶景、、
皆で中に入っていく
洞窟の中は暗くて足場が悪く
何にも転んでしまっていた。
長靴は貸してもらえます✋
というか、長靴借りなかったら歩けないわ笑
入り口から数十分後、、、、
僕たちは絶景にたどり着いた
ドラクエとかにありそうな景色!!
洞窟の奥に行くと光が差し込んでいて、その下には宝箱がある。
そしてその中には伝説の剣が、、、!!!
はい、今すごく子供っぽかったわw
でもやったことある人は共感できるはず
神秘的じゃないっすか!!!
実はこの場所は僕たちがインドネシアに来た理由の一つでもある
アジアってヨーロッパなどとは異なり、こういう大自然の絶景があるところが好き。
人工的ではなく、自然に出来上がったもの
もちろんどちらも絶景に違いないが
地球の力で出来上がったものからはあり得ないほどのパワーを感じる
そんな神秘的な場所でパワーを感じ、僕たちは次の目的地へと向かった