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なぜ土地家屋調査士を志したのか
こんにちは。ちょむちょむです。勉強に支障が出そうなのでさっさと書きたいこと書いて勉強に集中しようと思います。
⭐️なぜ土地家屋調査士を志したのか
前記事でもすこし書きましたが、私は大学を中退してから半年間はこれからどうするか悩んでいました。大学中退者専用の就活サイトを使って就活対策をしてみたり、大学嫌いなのに血迷って薬学部を目指すために少し受験勉強したり、一日中ネットで進路調べたりしていました。就活で紹介された仕事はどれも嫌でした。(すみません)。事務がよかったのですが、倍率が高く無理だと言われました。まあ、20代後半高卒職歴なしですから。受験勉強はホントはやりたいことではないのでやる気が続きませんでした。大学20代後半でもう一度行くのは浮くと思っていたし、大学が嫌いなので断念しました。
選択肢として公務員があり、すごくなりたかったのですが、高卒公務員は年齢制限でアウト。大卒公務員は年齢制限ギリギリ。高卒でも受けられるらしいですが、私はやはり高卒なので筆記試験は受かっても面接が厳しいものになると聞きに行った資格予備校で言われました。公務員も泣く泣く断念しました。そこで士業に目をつけました。最初は税理士と司法書士と社労士がとても魅力的でした。ネットで自分ができる範囲でかなり調べました。行政書士はネットで食えないという意見が多く、やめておきました。(すみません。当時はネットしか見ておらずそれを間に受けていました。視野が狭いのが私の悪いところです。)次に税理士ですが、ネットの情報で最悪10年かかるという意見があったし、私は高卒なので受験資格に簿記1級が必要であり、これまた難関資格なのでやめました。司法書士は9科目くらいあり、3000時間以上勉強しないといけないので断念しました。また、合格率5%は無理だと思ってしまいました。私は医学科受験で多浪をしており、これ以上人生を賭ける気力もありませんでした。最後に社労士ですが、私は高卒なので行政書士をとって受験資格を満たしてから社労士を目指すルートですがこれは最後まで悩みました。土地家屋調査士がなかったら多分目指していました。そこで土地家屋調査士を見つけました。なんと受験資格はいらないし、1000〜1500時間の勉強量で合格できる資格ということがわかりました。また、合格者平均年齢が40歳前後なので短期合格できれば就職にも困らないこともわかりました。これだと思いました。そんな理由で土地家屋調査士を目指すことにしました。
最初は打算的な理由で調査士を目指しましたが、SNSで交流させて頂いたり、Youtubeを見たり、勉強しているうちに本気でなりたいと思うようになりました。調査士になれるように勉強頑張りたいと思います。読んでくださりありがとうございました。