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実録・おたくのやどかり
今回の記事は非PRです。おたくのやどかりとはゲーム関連のあれそれに一時期よく顔を出してきていた不動産会社のことです。非PRとはいえ、極端に何かを悪く言ってたりはしないので妙な期待はしないでください。ただ忖度なく、起きたことをありのままを書いています。
いきなり社長にLINEするところから始まるので、同社を使って引っ越しを考えてる方に参考になるかは怪しいところです。平田さんと10年来の友人で、LINEを知ってる人には参考になると思います。なんてニッチなんだ。
引っ越しの経緯
実のところを言えば、引っ越ししなければいけない理由は特になかった。勤務先があるわけではないから勤務先に近いところに引っ越すでもなく、もともと実家が東京で実家に住んでおり、上京するというような動機もなく、逆に言えば東京にいないと困る仕事は多いので、地方に移住する動機がない。両親と住むことのストレスはそれなりにはあるものの、別段決心するほどの何かがあるわけでもなかった。
それでも引っ越そうと思ったのは、流石にこの先一人で生きていけるのかという点は試しておかないといけない気がしたからである。
やりとり
前置きにも書いたが、おたくのやどかりの社長、平田が10年来のゲームの知り合いなので本人にLINEするところからはじめた。
少し前に『モンスターハンターNow』がリリースされた時、平田から一緒に遊ばないかとグループLINEに誘われたことがあった。僕はあまり興味がないという理由でグループLINEを退出するのだが、退出するたびに即グループLINEへ招待され、「オタク、逃げるのか?」「ランポスから逃げ続ける人生、哀れ」等と一生煽られていた。このやりとりを2~3回繰り返したあたりで、うっとおしくなったので平田のLINEをブロックした。しかし今回、背に腹は代えられないので、渋々ブロックを解除して連絡することに決意した。
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