負けず嫌いのインターネット必勝法
ファンからすると「なんで?あのチームがいなくてどうしてこのチームが?」みたいな違和感のあるラインナップではありそうだと思った。
思い当たる海外の非参加チームを考えると、女性軽視やパワハラ等がパッと思いつく。全体的にお行儀悪めのチームが省かれているのかなーというのが第一感だった。実際がどうなのかはもちろん知らない。
企業としてそのへんのリスクは出来るだけ排除したいだろうし、健全なファンと健全なリーグを生み出していく必要がある性質上、チームには実力よりもお行儀の良さとか資金力みたいなところは重要視せざるをえなくて、違和感があるラインナップになるのは避けられないんだろうなー、とか。実力は後から伴えばいいという見方もできる。
選手に求められるのは実力で、チームに求められるのは健全さ。これからの時代は選手にとにかくゲームをやらせといて、SNS運用とかプロモーションとかブランディングみたいなところは専門家に投げちゃう、とか?両方できちゃう人が多いし、今最前線に立ってたりするからそういう発想になりづらいけど。
でも、そもそもセルフブランディングできる人間じゃないと人の目に留まらないから雇われないというジレンマもある。やっぱりゲームもSNSどっちもできないとだめで、今の時代ゲームの実力とSNSのどっちが大事かって言ったらSNSの方に寄ってたりするんだろうなー、とか。
インターネット必勝法
いい感じの記事を書いた時に「めっちゃいい記事!でも有料だから人に勧めづらい……」的な感想を頂くことがある。僕の記事を読んでくれてありがたいし、そこに留まらず知人に紹介したいという気持ちも大変ありがたいと思っているし、これからも何卒よろしくお願いしたいと思っている。
ただ一つだけ補足しておくとするなら、僕自身は僕のnoteは人に紹介しづらくていい、いやむしろ紹介しづらいくらいの方がいい、と思ってやっていたりする、という話をする。
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