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最高のポークカレーを求めて

こんにちは、栄一です。

最高のポークカレーの作り方にたどり着いてしまったようで、とても興奮しています。

豚肉はスプーンで切れてしまうほどにトロトロの食感。

それでいて、肉の中の旨味と水分の流出は最低限に抑え、肉の型崩れもなし。

適度にスパイスが効いたグレイビー(カレールーのこと)。

それなのに、油分は可能な限り少なめ(油は旨味にもなるので多少必要)。

なので、胃もたれしない。毎日食べることができる!

そんな究極のポークカレーが完成間近です。

前提として、豚バラ肉でカレーを作ってみてください。2つの問題にぶち当たると思います。

1. 信じられないほど、めっちゃくちゃ油っぽくなる

2. 肉がなかなか柔らかくならない

2は、煮込み時間を増やすことで解決できなくもないが、煮込むほどにスパイスの香りは飛び、グレービーのバランスが悪くなる。肉もボロボロと型崩れしていく。

1は普通の作り方だと防ぎようがありません。ここは我ながらナイスアイデアで解決できました。

試作の日々の中で何度か絶望しましたが、色々な文献を読み漁り、徹底的に科学的なアプローチを取り入れ、さらに先人からヒントをいただき、自分のアイデアや考えを盛り込んだ末に究極の作り方を発明しました。

もはや、普通のカレー屋さんより美味いと自信を持って言える。

このレシピと作り方は秘密にしておきたい。

でも、時代はオープン。発信してこそ良いことも起きると信じたい。

しかし、まだ発表したくない。秘密にしておきたい。

もう少し頃合いをみて、レシピを公開しようと思う。

後悔しないタイミングで、公開して、世の中を航海する。

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この女の末路はいかに..

えいいち


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チョモランマ栄一
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