リゾバのあれこれ①
どうも白馬からこんにちは
実はインドから帰ったら絶対リゾバする!って決めてて、帰国前にリゾバに応募したということもあってスキー場に勤務してもう1ヶ月も経っていました
時間すぎるのってほんっとあっというま
リゾバに挑戦しようとしてる人が挑戦しやすいように(あと自分の記録用としても残しておけるように)リゾバのあれこれを書いていきますね
私の働いているスキー場は白馬に数多くあるスキー場の一つ
元々スノボが大好きだったのでリゾバするならスキー場って決めてました
そんな中でも雪質も最高+海外人気もある白馬で働くのは夢でした
そしてそしてやっぱり白馬は海外人気がすさまじい
(体感的に)日本人より外国人の方が多いスキー場でまさにプチ海外体験をしてるようです
インドで培った英語もここで存分発揮できて毎日英語を使ってます
リゾバの見つけ方
私がリゾバを探したのはリゾートバイト.comから
こだわり検索があるのでわがままな私にぴったりのサイトでした
ちなみに私は以下の条件で今回のバイト先に辿り着きました
勤務地は白馬かニセコのスキー場
雪質◎+外国人たくさん個室
これは絶対!プライベート空間がないとやってられない!寮費、水光熱費無料
勤務期間は1ヶ月半
食費無料
今働いてるところは勤務日のみ2食支給です
まあ許容範囲内交通費支給
リフト券支給
せっかくスキー場にいるんだから休みの日は思う存分滑りたい!通し勤務
中抜け勤務は私的にストレスになると思って通しを希望
こんなにわがまま条件でもなんとかバイトが見つかりました
欲はどんどん出していきましょう笑
そして応募→面接(と言ってもいつまで働けるー?とか簡単な質問ばかり)→赴任決定
という流れです
仕事内容
そして赴任し、勤務開始ですね
具体的にどのような仕事をしているのかこれからお話ししていきます
私はリフト係とチケットセンターで働いています
どちらもお客様と対面するお仕事なため、毎日新しい出会いがあってとても楽しいです
だけど、正直な話すると、、結構、いや、めちゃくちゃ暇です
お客さんが来るピークもあれば閑散としてる時間も多くあり、休憩しながら働いてます
リフトの仕事
→お客様が安全にリフトの乗り降りができるようサポートするお仕事です
勤務時間は7:30-16:30(休憩1時間)
7:30-8:30の間にリフト周辺の地面を整えて
8:30から営業開始
16:00に営業終了し、
最後の30分で締め作業
私が働いているゲレンデは比較的小さいので、1つのリフトを3人で担当し、1人が山頂で見張り、2人が山麓で誘導をしています
雪山の中、外に立っての仕事なので寒さ対策のため(山麓は)15分交代で休憩と仕事を繰り返してます
なので実質働いているのは1日の半分笑
でも安心してください
お給料はちゃんと8時間分出ます
15分交代なんて短すぎる
って思いません?
でも実際働いてみると寒すぎて15分が限界です、私はね
氷点下でのお仕事は結構寒い(当たり前)
そしてそしてリフトのお仕事は人と話すのが苦手な方に結構おすすめです
自分から話にいけばお客さんとワイワイしながら働けるし、話さなくてもぜーんぜん問題ありません
とりあえず事故なくお客さんがリフトに乗り降りできればいいんですから話す必要はもちろんありません
話したかったら話せば?ってゆーかんじです
チケットセンターの仕事
→リフトに乗るチケットを販売してます
8:00ぐらいからチケット販売開始
16:00には締め作業も終えて勤務終了
当日チケットセンターで買う人もいれば、事前にネットを通じてチケットを購入されている人もいていろんな種類のチケット引換券を取り扱います
なので覚えるまでが結構大変
だけど慣れれば結構楽しいですよ
サポートもしっかりしてくれるので私は不安なく仕事ができてます
外国のお客さんは陽気な方が多く、チケット発券中に世間話をするのが醍醐味、、、とまではいかないけど魅力かな〜
私はそれが楽しくて続けてます
リゾバ(雪山)の持ち物リスト
この持ち物
私が白馬へ旅立つ前に1番不安だったので、私が持ってきて良かったもの、持ってきた方が良かったものを書いていきますね
必要度★★★
防寒着
(リフト係はウェア支給されますが、オフの日やちょっと外出する時に着れるもの)
私はスキーウェアを持ってきてオフの日はそれを着て滑ってますブーツ
雪山なのでどこへ移動するにも雪道を通ります
ブーツは必需品洋服(最低3日分)
寮に洗濯機が付いているので洗濯には困りません
雪山で汗もあまりかかないので私は2-3日同じ服を着てから洗濯してます
荷物になるだけなので大量に持っていく必要はないと思います下着(5日分もあれば十分)
上に書いたように、洗濯できるので多すぎる必要はない
靴下は分厚いものがおすすめ
ヒートテックも愛用します手袋/帽子/ネックウォーマー etc.
とにかく寒いので防寒対策になるものは持っていって損なし洗面用具
歯ブラシや洗顔料などは寮に用意がないので自分に合ったものを持っていきましょうお風呂セット
寮のお風呂にはシャンプーやリンス、ボディーソープがないと考えていた方がいいです部屋着
2セットもあれば十分だと思います日焼け止め
これ結構忘れがちだけど雪の反射で夏以上に日焼けしやすいです
日焼け対策忘れずに!お金(現金/カード)
スキー場の近くにATMや銀行は結構少ない!というか無い!
そして電子決済を使えないお店もまだ多くあります
なので事前にある程度のお金を持っていくことをおすすめします
(私は現金2万円とカード2枚持っていきました)身分証(保険証)
どこに行くにしても身分証はもっておきましょう室内用のスリッパ/サンダル
寮内はあまり綺麗じゃ無いのでスリッパがあると衛生面的にも◎タオル
バスタオルもハンドタオルも絶対に使いますので持っていきましょう洗剤
洗濯機はあっても洗剤はない!
食器を持って行く場合は食器用洗剤も!ハンガー
防寒着を干したり洗濯を干すために必要充電器
筆記用具
仕事でも使います
必要度★★☆
印鑑
赴任先によっては必要なところもあります薬
雪山は結構乾燥するし、人が多い分ウィルスも多い
病気になる可能性は無きにしも非ずなので解熱剤や痛み止めは持っていくといい
(私は見事に体調を崩して4日寝込みました)サングラス
太陽が白い雪に反射して結構眩しいのでサングラスがあると目にも優しい防虫剤/殺虫剤
結構虫が出る!
カメムシがとにかく多い!もうやだ!ドライヤー
基本寮にドライヤーはない食器(コップ/お皿)
結構あると便利箸/スプーン/フォーク
スポンジ
ティッシュ
化粧品
レーザー
生理用品
メガネ/コンタクト
ビニール袋
ゴミ袋にも使える傘
洗濯紐
必要度★☆☆
スノーボード/スキー
自前の板を持っているのであればぜひ持って行きましょう
福利厚生としてリフト券を安くor無料でくれるスキー場が多いですマスク
寒さ対策にも感染症対策にもなりますトイレットペーパー
雑巾
爪切り
タコ足配線
お菓子/ご飯
食事付きの仕事が多いですが、自分好みのご飯が出るわけではない!
もっとお菓子持ってくれば良かった。。ポケットWi-Fi
寮によってはWi-Fiが完備されてないところも
事前に確認しておくといいでしょう
ここまで書いてきましたが、なにより日本ですから大抵のものは現地でも揃えられます
街に出ればお店もありますし、日本語も通じます
郵送もすることできます
不安は抱えずにリゾート地へGOしましょう
長々と書いてしまったけどまだまだ記録に残しておきたいことはたくさんあるので第二弾へ
リゾバのこれ知りたい!とかあったらどんどん質問してください🙋♀️
私の経験から答えられる範囲で答えます!
それではまた👋
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