玄関の電気が勝手についてくれる話
家を少し便利にしたいという思いで導入したものの中で、地味にめちゃ便利…と思っているものを今日は紹介します。
まあ普通に人感センサー付きの電球なんですけど、何気にすごくよいです。私の家では玄関とトイレに着けています。そもそも私の住んでいる部屋がちょっと使いづらい構造になっているというのが大きいんですけど、玄関とトイレの電気のスイッチがなぜか居間にしかないんですね(廊下は存在しないので居間のドア一枚隔ててすぐ玄関という構造ではあるんですけど)。にしたってほんとに謎です。そんな構造なので、家に帰ってきたときには電気をつけることができないのです。居間に入ってしまえばもう玄関の電気もつける必要がないので…(考えてみたら出かけるときも居間に戻んないといけないんだから電気つけれないよね? つけっぱなしにする前提の構造なの?)。でもやっぱり暗いのは嫌なので人感センサー付きの電球を導入してみました。アレクサでの操作も一瞬考えたんですけど、それはそれで面倒だなと気づきました。気づいてよかった。導入はめちゃくちゃ簡単で、ソケット規格の合う人感センサー付きっていう電球が普通に売っているので買ってきて、今ついてる電球と交換して終わりです。あとは電気のスイッチは切らずにつけっぱなしにしておけば、人が通るたびに勝手についたり消えたりしてくれます。買い物で荷物がいっぱいの時とかも自分で電気をつける必要がないのは便利だと思うので、私の家のようなスイッチの場所事情がなくても導入してみてもいいと思います。人感センサー、勝手についてくれるのも便利なんですけど、勝手に消えてくれるのもまたよくって、出かけるときの電気の消し忘れというのが存在しません。帰ってきたときにうわあ電気つけっぱなしで出かけちゃってたよ…みたいにちょっと落ち込むことがまったくなくなったので心が平和です(待機電力がかかるとかあるらしいですけど気になったことはないです)。デメリットとしては点灯時間が短いので(電球のメーカーにもよると思うけど)、トイレに使うのは善し悪しだなとは思います。天井に向かって手を振ればまたついてくれますが、もっと点灯時間が長いものがあれば買い替えてもいいかもしれません。
本当に地味なんですけど便利…ってなった電球の話でした。今日は以上です。日付的には今日が終わってしまったのですが、夜寝るまでが今日だと思ってます。おやすみなさい。