テレワークとヘッドセット
もはや必需品ですよね。
テレカン中に発言の声が聞こえにくい人とか、痛いことこの上なし。
テレワークやテレカンを頻繁に行うようになって早一年強。
皆さんがどのような便利機種に巡り合っているのか興味津々ながら、イヤホン同様にスパイラルに陥っている自分の状況を整理してみたい。
もともと、イヤホン好きだったことが興じて、メインはeイヤホンさんで作ったカスタムイヤーピースを装着したウエストンのum-pro30を使っていました。
これの良いところは断然に音質が良いのに加え、カスタムイヤーピースが周囲の音をほぼ完全にシャットアウトしてくれること。
純正のBluetoothケーブルV2との相性もパソコンとのワイヤレス接続も何ら問題なく、テレカン中の相手方に対しても声はよく聞こえているようです。
周囲の音も大きく拾うことなく、まずまずの高評価を与えたい。
デメリットは屋外でのハンズフリー通話で声が拾いにくいようです。
続いてはBragi The Dash pro
トゥルーワイヤレスの先駆けで、シリコン製の防水イヤーピースがカスタムに近い装着感で耳にフィットしてくれます。
シングルとはいえ、baドライバーが音をしっかり出してくれるので音質も満足。
マイクもデジタル骨伝導マイク（？）ということで、周囲の雑音を拾いすぎることなく、しっかり伝えてくれます。
で、最近購入したのがAFTER SHOKZ OPEN COMM
正真正銘のヘッドセットです。
骨伝導スピーカーなので耳には入れません。
耳にフックする形で耳たぶの前らへんから音が聞こえるという、なんとも不思議感覚な代物です。
マイクはこれもいかにもなヘッドセット風ですが、使用しないときには耳後ろに回転させて目立たなくさせることもできるので、装着したままの街歩きもできなくもないといった具合です。
こちらもマイクの性能が高いようで、なにやら2系統を使い分けて相手先へ良質な音声を届けてくれる模様。
ただ、耳をふさぐタイプではないので、周囲が騒がしい屋内やオフィスの自席などではイヤホンタイプを使ってしまいます。
といった具合で、どれに固定するでもなく周りに理解されにくいその時時の気分で使い分けてるのが現状です。
これで、万全かというと実は共通して気に入らない点が1つだけあり、マイクミュートのオンオフ機能がないこと。
私の妻がロジクール製のヘッドホンタイプのヘッドセットを使用しているのですが、推しの理由がこの機能でした。
例えば、テレカン中に席を離れ、犬のウ○チを処理する際、ちょっとコーヒーを冷蔵庫に取りに行く際、突然に話が振られてしまうことってありますよね！
そんなときでもボタン1つでパソコン側のマイクアイコンをクリックするのと同様、オンとミュートができてしまうのです。
なんだかこれが最強な気がするなと思う今日このごろ。思いはもはや止まりません。
書き綴って購入欲が加速するってのもどうかと思うけど、機種名聞いとこ。（知らないんかい！）
追記（2021年8月15日）
ロジクールのヘッドセットはコレでした！
Bluetoothと2.4G無線が併用できるところも優位性が高いポイントだと思います。
音質は音楽リスニングでの高音質を求めなければコスパ相当高しと見ます。