カンボジアがすごく良かった話
夏、到来。🏝
極上の遊びができるシーズン。今出来ること、若さ、体力には限りがある。今、存分に使い果たそうではないか。僕達も最高の夏を創りあげるため準備をしている。✈️
今までと違う「夏」を過ごしたい方は、ぜひ僕たちに連絡をしてほしい。予算・条件を伝えて頂ければ、最高の遊びプランを提案する。🏖
この国は面白かった。🇰🇭
バンコクから国境を越えバスで9時間。詳しい国境越えについてはこちらの記事を💁♂️
夕方、シェムリアップに到着した。入国したらSIMカードを購入し、普通はスマホを使えるようにするが、何故だろう。僕たちはSIMを買わず、SIMなしで過ごすことを決めた。宿にWi-Fiはあるので、少なくとも朝・夜は情報を得ることができる。文明から離れた冒険が始まる。
🦩POOL PARTY HOSTEL🛏
カンボジア滞在中は、一つの宿にとどまった。1人800円ほどで宿泊ができる。また、その名の通りホテル内には、プールがついていた。プールサイドのハンモックに黄昏れていると、ヤツはボールを当ててくる。遊びたい盛りの翔ちゃんはとてもはしゃいでいた。
室内は、変わらずダブルベッドが一台。安く済ませるにはこういうところでケチらなければいけない。
🍗飯👦
ご飯は地元のレストランや、宿の近くの屋台街で腹を満たした。とある屋台ではフードと一緒に出された葉の裏に虫の大群や卵がぼちぼちあった。
さすがに、虫の卵が付いてた時は、"えっっぐ!“と思った。
※別に卵と"egg"をかけたわけではない。
屋台街では、とても美味しいお店を見つけ1日に2回くらいをほぼ毎日通いまくった。チキンが日本人の口に合い、ソースが絶品だったな。店主も優しかった。
店主へ
数ヶ月前はありがとうございました。肉の焼き加減が最高に美味しく、外はパリパリ、中はジューシーとありきたりな表現で申し訳ないが、それくらい美味しかったです。実は僕達2人とも「食品衛生責任者」という資格を持っています。保健所に申請さえすればお店開けます。2028年頃、日本支店オープンしませんか。キッチンカーやりましょうよ!またカンボジア行くのでその時までに決めといて下さい。僕達の出逢いはその時だけでは終わらせません。一生もんです。
御検討宜しくお願い致します。
僕達より。
店主、↑のサイトから自分で翻訳お願いします🙏🏽
近いうち、事業計画案でも作成しよう。
《募集要項》
【対象となる方】
志有る者。 (年齢問わない)
【募集業種】
クメール語通訳、料理人
【給与】
粗利益÷人数分
【勤務地・時間】
日本 (カンボジア研修あり)
昼:11:00〜14:30
夜:18:00〜21:00
「未経験者大歓迎、若いうちから活躍でき即戦力になれアットホームな職場です。残業代もつきます。」
またそこでは、こんな出逢いもあった。
僕達が飯を食っていると、現地のおばさんや地雷で足を失ったであろう男性が金を恵んでくれと観光客に声をかけていたり、、、。
痛烈に感じたのは、子ども達が裸足で同じように観光客に声をかけ、物乞いをしている。僕達にも、8歳と5歳くらいだろう姉弟がやってきた。こういう時、お金をくれといわれても渡してはいけない。その子達の親にいったり、そのお金で薬物を手にしてしまう可能性があるからだ。悲しい眼差しで見つめられてしまったので店主の店でご飯をご馳走した。ものすごい勢いで食らいついていた。
子どもたちは1ミリも悪くない。こういう環境を作ってしまった大人に責任がある。なんかしらの形でこういう子達を救いたい、楽しませたいと思っている。寄付だけで終わらすのではなく、僕たちの強みである、手と足を動かし現場に行って何かやろうと考えている。1日一緒に遊ぶだけでも違うだろう。
志が有る者、ぜひ協力してほしい。🤝🏽
感動のアンコールワット🌅
何度言ったこと、だろう、「アルコールじゃねーよ。アンコールな。」と。翔ちゃんの学力ははるかに乏しい。
宿から約10㌔。自転車を借りて3日間アンコールワットに通った。僕達はSIMを使わず移動のため、学力こそ乏しい翔ちゃんだが、来た道は確実に把握していてスマホが使えない環境でも頼もしかった。そうそう、話変わるが、カンボジアはUSドル🇺🇸、リエル🇰🇭、バーツ🇹🇭の3つの通貨を使用することができる。USドルで払って、お釣りはリエルとかが多い。頭の中がこんがらがるが意外なことに翔ちゃんはその計算が得意だった。(笑)
アンコールワットについて深く書こうと思ったが、ぜひ行ってほしいし、安全な観光名所なので割愛する。ここから先は写真で。
因みに僕達は、現地の人に1日じゃ足りないから3daysチケットをススメられ購入した。お値段はやや高めだが3日間毎日通い大満足だった。
カンボジアを始め、東南アジアでは男性観光客に対してしつこい風俗の勧誘が止まらない。行かない!と断っても付きまとう。彼らも必死なんだろう。しびれを切らした僕達は最高の断り文句を見つけた。
それは、
"We are a couple!" (※ウソ)
と言うのだ。
すると、向こうは僕達をゲイなんだと勘違いし、あんだけ付いてきたのにさっさと消えていった。多種多様な生き方が進むからこそ、認めてくれたんだろう。
是非、これから海外に行く人達はこの技を使ってほしい。
合計5日間滞在したカンボジア。日本とは変わった環境に感情動かしまくりだった。次回は1番楽しかった国、ラオス🇱🇦編について。
Don't forget playful.